僕の歩く道 森山動物公園訪問記 [僕の歩く道 ロケ地]
昨日の記事のタイトルで、ジンジンはどの子?なんて聞いておきながらテンジクネズミのこと、ちっとも触れていませんでしたね。ということで、今日も記事を書きましょう。
3連休のど真ん中、映画を見に行こうとしたら、混んでて観られませんでした。
なので、翌日も再チャレンジしようと、関係各所にお願いして、早く出発をしようと朝から張り切ってました。
すると張り切りすぎて、思った以上に使える時間が出来ました。
ちょっと、WEBで検索して高速道路事情をチェックしてみると、すごい空いている。みんな成人式なのかな?(送り迎えとか)
これはチャンスと思い、千葉の方へ向います。普段、ゴルフで使うと思いっきり混む道路なんですが、その要因のひとつにゴルフ。でも日中はあんまり関係ないからね。朝夕に集中するから・・・。
で、高速に乗って、ピュー!
最初は千葉東金有料道路で大宮ICまで行って、輝君が伝説のレーサー、カメさんにロードバイクの乗り方を教わった公園へ。
さて、写真を撮りましょうか・・・。
あ、この公園。
僕はあんまり、お墓でカメラを構えたくないんです。
いろんな意味で感心する霊園ですね。
サイクリングロードや、いろんなタイプの分譲地。
そして、広場。
これらが見事なバランスで、配置されています。
実は公園に入るときに、気がついていたんですがね。
何しろ、公園の入口まで続く道の両サイドは墓石屋さんがずっらーっと並んでいました。
早々に、お暇して、次に向かうのが千葉市立動物公園
大宮ICには戻らず、適当に走ったら大成功。
千葉市街には入らずに、途中でモノレールを見つけてその下を走って行きました。
今回の行程で一番混んでいたのが、駐車スペースに車を停めるまでが大変でした。
駐車場入口からどんどんどんどん奥に追い込まれて、舗装している部分にはどうにか停める事が出来ました。
一番近いのが北ゲート。
さあ、ドラマで度々出てきた、あのゲートを写真に撮るぞって思っていたのに、まるっきり反対です。
仕方なく、北ゲートを尻目に、西ゲートも横目に遊園地を眺めて、観覧車を見上げて、やっとこさ正面まで辿り着きました。
モノレール駅と正面玄関をつなぐ歩道橋の上にいます。
輝君もよくここで都古ちゃんと朝、会いましたが・・・あなたはどこから自転車で現れるのでしょう?
車での来園者が多いのでしょう。
車の人は殆ど、北ゲートから入る時間なんで、すいています。
昨日も書きましたが、デジカメが調子悪いんです。
駐車場に入るときの「千葉市動物公園」のゲートの写真見るとわかりますが、真ん中に影が出ます。レンズの汚れではなく、内部の処理機能がおかしいみたい・・・。あーあ。
だから、この正面付近の写真は携帯電話で撮りました。
まあ、いいや。気を取り直して500円也(駐車場は別途500円)で切符を購入していざ。
携帯電話じゃ、やっぱり限界を感じて、デジカメをいじっていると、どうにか見られる。よかった。これ以降は全てデジカメです。
※でも、結局BlogのサーバーにUPするのに重たいのはNGだから、結局デジカメの画像も解像度下げてUPするので携帯と変わらないんですよね。まあ、手元には元の解像度のまま残してますし、望遠機能は携帯電話とは比較出来ませんからね。
最近デジカメで撮影するのにちょっとした工夫をしています。
風景によってはしゃがんで地面に近いところでカメラを構えてます。
ほぼ、同じ場所で撮っても、印象が変わります。
でも、地面に近いほうがいい写真とは限りません。
そして、前にスカートを穿いた女性がいたら、間違えられないようにしましょう。
過去の写真でも、同じことしていました。
ちょっと振り返ってみましょう。
輝の自宅付近の並木
輝がよく通った道
幸太郎を追えない輝
チャリンチャリンの樹
プロじゃないので、どっちがいいのか分かりませんが、デジカメの特性を活かして、メモリーの許す限り、じゃんじゃん撮っています。
おーっと、話がずれましたね。元に戻しましょう。
鳥類・水系ゾーンが見えてきました。
なんだっけ・・・シロエリハゲワシかな?
フラミンゴもいっぱいいます。
移動して草原ゾーンが見渡せる展望台へ
目の前にシマウマがいますね。
並んだまま、ほとんど動きません。お人形?
アジア象です。
キリンもいます。
草原を全力疾走中のコイツ。何を追っているのでしょう。
彼は草原の端っこでやっと止まりました。
追い詰めたぞ。それをそばでみつめるダチョウ。
実はこの草原ゾーンは柵で囲まれていますが(当然か・・・)、僕の下方にメスがいます。
こいつは何処までも追いかけてここまで来ました。
ダチョウは我関せずで、佇んでいます。
移動して、家畜の原種コーナーに行きます。
そこで見たのがこれ
カラスの行水です。勿論、動物園の住人ではないようです。
おっと、テンジクネズミに出会う前に、一旦中断です。
また続きを楽しみに。
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