箱根 彫刻の森美術館(5) [紀行]
あーびっくり
さて、館内展示作品は撮影出来ませんので割愛。
塔の前には足湯の施設が出来ていました。
これは前には無かったですね。
箱根だからありなのかもしれませんが、美術館で足湯・・・か。
何組かの人たちが足をつけていました。
係員さんが声をかけてカメラで撮りましょうか?と声をかけます。
喜んで撮ってもらっていました。うーん。
さあ、帰ろうか。
先ほどの派手な方の後方から回り込みます。
・・・・・あれ
密着している。
行きの時、いたかなぁ?
もう一度撮った写真を見直してみよう。
あ!(笑)
イギリス人のアントニー・ゴームリーさんの作品 「密着」
大地と密着して何を感じているのかな?
よくこのブログで話を上げている映画「深呼吸の必要」のラスト近く、きび刈り隊の面々が丸く放射状にきび畑に寝転んで大地の熱、地球の息吹を感じていましたね。そして、自分を考える。
それを思い出しちゃいました。
フィリップ・キングさんの「月光の中の太陽」
センスないからこれを見て私はモチーフは「〇〇〇」だろうな・・・・って思っていました。
私には雰囲気から見出す、芸術的センスはありません。
トニー・クラッグスさん 「アトモス」
ギィ・ルージュモンさん 「二つの空間の相互浸透」
往路でも紹介したカール・ミレスさん 「神の手」
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