日光へ Part12(東照宮 石鳥居) [紀行]
さあ、東照宮へ。
時計も進み、観光客が増えてきました。
写真を撮るのも大変。
画像処理も、いっぱい手を入れなくてはならないので大変(笑)
ここでもシャッター押してください攻め(笑)
さて、この石鳥居。
上ばかり見上げていないで、足元にも注意。
鳥居の下の方にもちょっとした名所があります。
ただ、最初どこだっけなぁ?と探しちゃいました。
周辺には説明書きがないようですね。
ガイドブックには載っているのかな?
照降石
石鳥居の石段、10段目のほぼ真ん中。
この色違いがはっきり出れば天気が下降気味と言われている。
よく身体でも古傷が痛むと天気が悪くなると言われていますね。気圧や湿度による変化が身体に影響を及ぼすのでしょうが、この石は湿度による変化なんでしょうね。
日光へ来るまでは天気が心配でしたが・・・・・うん、大丈夫でしょう。
しかし、この写真を撮っている最中、みんなに注目される。
何しろ、重文の石鳥居へ向かう途中のど真ん中で、普通は見上げるところを足元を観ながら、どこだ?どこだ?と探し、カメラを向けている訳ですから。
しかも、みんな気にしないで、撮ろうと思う照降石の上を踏んでいく(笑)
ということで私も石鳥居をくぐります。
五重塔です。
350年以上前の建築物。
地震が起きても、揺れて耐える構造ですね。
さあ、これから被写体が増えそうだな。
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