日光へ Part17(御本社) [紀行]
奥宮から下ってきて、次に目指すは・・・というか最初に行くべきなのかもしれないが・・・御本社
国宝です。
先ほど、唐門が工事中と言いましたが、こんな状態です。
確かに工事の臨場感たっぷりです。
しかし、御本社に行かなきゃ、東照宮へ行ったことにはならないという声が聞こえてきたので、祈祷所の方から回り込んで、靴を脱いで上がります。
撮影は禁止なので中は撮れません。
今日は随分と長い列が出来ていましたが、一遍にある程度沢山の人が入れますので、見た目ほど長く待つことはありませんでした。
今日は改修中なので石の間までは入れませんでした。
そこで、みんな一緒に参拝し、東照宮の話などを聞かせてもらいました。歴史とかね・・・。
話を聞いているうちに思ったこと。
これだけ立派な御宮を1年5カ月で建立したのですが・・・・現在、平成の大修理中。
作るのは早くても、補修には時間がかかるもんですね。(確か、江戸時代からすでに改修事業があったらしい)
各種、お守りの御案内があって、退場。
唐門を通して、退場の順番待ちをしている様子が垣間見えます。
随分と細密な彫刻ですね。
これが神輿社
御神輿が三基納められています。
陽明門を出て石段を降りると、
回し灯籠
釣り灯籠です。
石灯籠。
ここも人が沢山います。
画像処理も大変だ(笑)
混んでいるので今回はパス。
鳴龍です。
さあ、帰り道も同じコースを通って石鳥居の方へ戻りました。
日光東照宮はここまで。
二社一寺共通拝観券はまだ残っているので、二荒山神社へ行きましょう。
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