2010年夏 山下公園(・・・のそばの中華街編) [紀行]
山下公園、サンディエゴから贈られた水の女神像からまっすぐ来ると見えてくるのが横浜中華街
東門、朝陽門です。
シンボルカラーは青。
そう、青龍が護っています。
比較的、山下公園側から入ることが多いので横浜中華街の門というとこの東門のイメージが強いかな。
一時期、よく使っていた時間貸し駐車場(当時、その周辺で一番時間単価が安かった)の関係で西門を使うこともあったな。
その門は白色。そう、白虎です。
戻って、東門。
メインストリートの中華街大通りもこの時間になると閉店している店や、閉店間際の店もありいつもより人は少なめでした。
天津甘栗も売れ残るはダメだとばかりに半値セールが始まっていました。
昔、よく来た頃はよく食べていた豚まんの江戸清さん。
写真にも写っていますが、休みなのか、店じまいなのか開いていませんでした。
でも、昔のイメージと比べるとちょっと小洒落ているような気がする。
中華街大通りを左折して市場通りへ。
中華街大通りに並ぶ、大きくて、ちょっと高いお店も何度か入りましたが、私はもっぱらこっちの方(笑)
大通りの方が少し、照明も落ちて寂しい感じが出ているけど、こっちがまだまだ明るいよ。
さて、私の好きなお店はこのそばにあります。
愛群(あいちゅん)
とにかく牛バラ肉の煮込みは頼むべき。
中華街といえば〇〇というような大きな豪華な店では無く、肩ひじ張らないお店。
デートでも使いましたし、他の支店から同期の奴が来た時に連れて行ったら、次来た時も連れてけー。それを聞いた他の同期が連れてってー・・・(笑)
他の店で福沢諭吉さん近く出すのであれば、この店で数人の野口英世さんで大満足出来る訳で、自然と足が進んでいきます。
さて、これだけじゃ愛群の位置が分からないと思いますので、すぐそばにある有名なスポットを・・
関帝廟
関羽を祀る廟です。
震災、戦災、火災にあい、現在は4代目です。
煌びやかになりました。
さあ、戻って東門から懐かしい再発見した店の傍の駐車場へ戻ります。
あ、こっちから見ると朝陽門と記されていますね。
このシリーズ 完。
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