2010年秋 谷中(5) [紀行]
根津神社の境内、乙女稲荷の何処までも続くのかと思わせる鳥居
実はこの乙女稲荷。
訪れたことが無い人にどうやって全体像をお伝えできるか、カメラを構えている時から悩んでいました。
一番最初の沢山の鳥居はこの階段を昇って左側(カメラを構えたのは左奥から)
その階段を昇った左側、すぐにある徳川六代将軍家宣胞衣塚。
五代将軍家綱の甥、家宣はここで生まれた場所。
胞衣(胎盤を包む膜と胎盤)をここに埋めたと伝えられています。
先ほどの階段左側だけが鳥居かというと違います。
もう少し続きます。
お社です。
ここからの風景
先ほどの鳥居。
大きな木のそばあたりに胞衣塚。
その先、根津神社の楼門付近まで鳥居が続きます。
真下を覗くと、コイが泳いでいる。
その先が根津神社御本殿。
本殿を囲む塀のあたり、よくロケで使われています。
え?なんのロケかって?
いや・・・・矢田ちゃんも来たんですよ。
あ、今回の谷中シリーズ自体、そうだったりして。
ドラマタイトルは・・・まあ、いいでしょ。ネ。
そこから見上げる乙女稲荷。
どうです?
少し、全体像が見えましたか?
難しいね。
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