おっとっとフォーカス [ライフ]
本郷から池之端へカメラを持って撮影。
東京大学構内では順調に撮影していたが、池之端でトラブル発生。
オートフォーカスが動かない。
まあ、マニュアルでも撮影出来る。
ついでに近所の旧岩崎邸へ行こうか。
岩崎邸の内部なら、壊れたズームじゃなくて単焦点レンズの方が明るくていいだろうし・・・
ん?
旧岩崎邸が撮影禁止になっているではないか!
過去、何度も来ているけど満足な写真がなくてリベンジしたいと思っていたのに。
うーん、龍馬伝効果か?
それとも、カメラマンのマナーの悪さなのか。自分にももう一回言い聞かせておこう。
2年前に訪れた時の記事
結局、訪問取りやめ。
その流れで湯島天神へ行ってきました。
ところで、オートフォーカスが動かなくなったレンズ。(他のレンズを装着すれば作動します)
今年のゴールデンウィーク直前にも、カメラを落っことしてレンズをひとつ壊しちゃいました。
その際には買い直しをしたのですが、今回は悩みどころ。
持っているカメラはキャノンのEOS-KISS X2
持っているレンズはカメラ購入した際のWズームキッド。
EF‐S18-55mm F3.5-5.6 IS
EF‐S55-250mm F4-5.6 IS
購入時はX2本体とレンズ2本で10万円を切る位。
その後、購入し、破壊し、また買った実にリーズナブルなレンズが
EF50mm F1.8Ⅱ(購入時、約9000円)
追加購入したのが
EF35mm F2(購入時、約30,000円)
今回、ぶっ壊れたのが
EF‐S18-55mm F3.5-5.6 IS
オートフォーカスは作動しなくてもマニュアル操作は出来る。
でも、自分の目と眼鏡が信用置けず、カメラのモニターで見る分には耐えられても、実際にはピンボケっていうことが頻発してしまうだろう。
このレンズが壊れる前に、考えていたことがある。
カメラ本体の買い替え。
購入後2年半が経過し、カメラも素人ながら触って来たので、ミドルクラスかX2の次の次の後継機X4。
X2のWズームキッドのレンズ2本は、X3でもX4でも、また今度発売される60Dのレンズも、実は全部同じです。
だから、今度はボディだけ買いかえれば良いと思っていました。
また、 EF‐S18-55mm F3.5-5.6ISも物足りない気がしていました。
あの値段で純正が故にカメラとも相性も良い。
でも、もっと明るいのが欲しかった。
また、歩き撮りの時にはもう少し長いレンズがあれば楽。
しかし、一番使う、一番広角側のズームレンズが壊れたので、優先順位はレンズの方に。
60Dが思ったほど評価が高くない分、価格が下がって来たのに残念だなぁ。
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