2011年ぶらぶら初め 寒いぞ、横浜(2) [紀行]
三脚を立てて撮影をしている人は私以外に2人(見える範囲)。
いつもと比べて少ないです。
コンデジもしくは携帯電話のカメラで撮影している人の方が多い。
最近の携帯電話のカメラも性能が良くなっているので、手持ちでも撮れちゃう。
私の携帯は古いので難しいのですが・・・。
さて、ここで撮影している段階ではまだ、ぷかり桟橋や臨港パークへ撮りに行きたいと思っていました。
その場所は上の写真で帆船の「帆」をイメージした・・・・いや、コンビニやスーパーで売っているサラダに入っている卵のカットのような建物「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」のすぐ足もとにぷかり桟橋があり、さらにその奥の方に広がる公園が臨港パークです。
臨港パークもドラマ「僕の歩く道」が放映されている頃ですから・・・2006年に立ち寄っています。ちなみに臨港パークは「僕の歩く道」のロケ地とは関係なく、「僕の生きる道」のスマスマ特番に登場した公園。佳代子母さんがそこにある木の傍で居眠りをしたことから始まりました。そんな場所。
壁面。
この写真には写っていませんが、つい先ほどまでこの前で撮影をしていたようです。
プロなのかアマチュアなのか?
動画なのか、静止画なのか?
そのあたりは分かりませんが、女の子(だと思う)が何度もジャンプしていました。(そう考えると、静止画か・・・)
でも、寒そうな格好をしていたな・・・。
いや、間違いなく寒いぞ!!
この赤レンガ倉庫の店舗前の通路を撮影する時、いつもだったら出てくる人が沢山写り込むのですが、今日は少なかったな。やっぱり寒いからか、年末年始は混んでいたけど、この連休はゆっくりとする人の方が多いのか。
今では商業施設として生まれ変わった赤レンガ倉庫ですが、大学生の頃は立ち寄りがたい場所。(というより立ち入ることが出来なかったのでは?)
映画やドラマなどで犯人が潜伏したり、誘拐被害者を監禁しておく場所に使われていたような記憶があります。
そこへ続く、引き込み線もありかつての横浜港の栄華と役目を終えた倉庫の衰退を目の当たりにしました。
それが今では、きらきらと輝く場所に生まれ変わったのですから、「復活」を成し遂げた関係者さんに拍手!
ちなみにこちらが2号館。
僕の生きる道 スマスマ特番ではこの1階の通路を中村秀雄先生と佳代子母さんが並んで歩きます。
ドラマ本編で中村先生とみどり先生が歩いたのは1号館と2号館の間の広場。
赤レンガ倉庫は結構、ロケで使われていますね。
クリスマスシーズンにはCMで流れていましたが、ミーシャさんのエブリシングのPVをアレンジしたCM(本当のPVも)も1号館と2号館の間だし、瞬間接着剤のCMで2階建てバスの屋根を吊り上げちゃうというのもココで撮影。
しかし、この広場は常に何かしらのイベントが催されていて、カメラで撮影するには不向きとなっている気がします。
2月までは、アイススケートリンクが出来ているし・・・。
前の記事で書きましたが、このあたり振り返るとこんな感じ。
横浜ベイブリッジが大桟橋にちょいと邪魔されている風景を堪能できます。
私は夜景もよく撮るようになりましたが、最近大流行りなのが「夜の工業地帯撮影」らしいですね。
私は撮影したことは無いのですが、工場の間を水上バスでめぐるクルーズ船もあったりするそうです。
取引先に、お願いしてみようかな(笑)
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