僕と妻の1778の物語 サクとせっちゃんの大きな木(@立川) [僕と妻の1778の物語]
ずっと予告映像と、先日訪問した立川市昭和記念公園内、みんなの原っぱにある欅の写真を見比べていた。
数日前に書いた記事では、イマイチ自信が無かった。
とくに映画の中でのサクの行動で、枝に届くか否かという点も引っかかっていた。
昭和記念公園のHP内には花ブログというのがあり、みんなの原っぱのけやきの木も数年前から、数日おきにいろんなアングルで撮影している。
映画は2009年の秋にクランクインして、翌年明けにはクランクアップしているという。
欅に木が、映画の中の姿のように、緑豊かな枝葉を茂らせているとしたら、10月後半がギリギリだったと思われる。
実際、役者さんがあの現場に居ての撮影だったとしたらクランクイン直後に撮影しなくてはならない。
映画をもう一度見ないと細かい部分を思い出せないが、サクがあの木の下に居た時、あの雄大な映像で観た時ほど緑みどりしていただろうか・・・・なんて考えたりして、あの引きの映像は違う時期の映像なのかもしれない。
で・・・
その先日掲載した写真。
「北海道の風景」として映画で使われながら、見事に富士山を写し込んだ写真ですが、目がしょぼしょぼする位、「予告映像」と昭和記念公園の花ブログの画像を見比べ、撮影方向がややずれていた事に木がついた・・・いや、気がついた。
ロケはとっくに終わった2010年10月25日の画像がブログに花だよりに掲載されている、けやきの姿が、映画で使われている雄大な景色にある大きな木と重なった。
あれだけ成長した木なら、一年違っても、枝から伸びる葉の茂り方は大きくは変わらないだろうから。
となると、先日の記事に掲載した写真のアングルがちょっと違うことになる。
そういや予告映像の前半では、あの場所に訪れた二人の背景には中くらいの高さの緑が見えていたよね。
だから、撮影アングルもほぼ分かった・・・・・・・と、いうことは更に写っちゃいけないものがある。
それは・・・・・・・
もう一つある、大きな木(笑)
まあ、あそこまで映像いじっているなら木の一本や二本、どうってことないか。
枝の高さの問題も、花ブログの写真を徹底的に調べたら、剪定前の頃なら手が届いたようです。
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