大阪『国』突入(5) [紀行]
ダイビルの前、堂島川沿いを歩きます。
これで何度目かな?
いつ見ても川の水面の色は同じような気がする。
中之島ダイビル
共同開発中の時はダイビルイーストと呼んでいた物件。
元々は関西電力さんのビルがあったところ。
ダイビルと関電さんのビルをスクラップビルドをして、ぐるっと一周して全てのビルが新しくなるというやり方。
そして、きになるところが・・・
中之島ダイビルのファサード。
真新しいけど、ダイビルの本館のそれと殆ど同じ。
これから、どれだけの歴史を刻むと、あの本館のような重みを感じられるのかな。
本館のファサード、保管してあるのかな?
新しい、ダイビル本館に再利用して欲しいな。
建て替えと言えば、フェスィバルホール。
上に伸びていますね。
どんな姿になるのかな?
あの壁面のデザインはどうなるのだろう?
このあたりで、橋の名前を思い出してみる。
玉江橋の名前が出てこなかったから、ちょっとショックを引きずっていたりする。
うーん、名前が書いてある。
カンニングになってしまった。
渡辺橋ですね。
ほたるまち方面を振り返っているのですが、合同庁舎が他の高い建物と混じっており、突出して高い訳ではないでしょ。
続いて・・・・
えーっと
ええと
えー・・・・・
新しい橋ですね。
中之島ガーデンブリッジ。
幅の広い橋ながら、車両は通行できない橋。
大阪といえば、八百八橋
なにわの橋洗い運動のシンボル的な橋だそうです。
詳しくは、自分で調べてね(笑)
そんな中之島ガーデンブリッジから次の橋を眺めます。
立派な橋が見えてきました。
大江橋です。
橋の傍に立っているのが大阪市役所。
大阪市役所の屋上をじーっと見てみると・・・
みおつくしの鐘のモニュメントがちょっとだけ見えますね。
では、造幣局の横を通って、大江橋方面へ参りましょう。
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