広角レンズ持って、横浜へ行ってみた(6) [紀行]
ペンギンだけでなく、店構えもちょっとかわいらしさがあって、特に女の子がいればついつい入ってしまいそうなお店でした。
さて、象の鼻の先っぽへ行ってみましょうか。
私が学生の頃にはこのような防波堤はありませんでしたが、横浜の歴史の中ではずーっとあったものだったんですね。
去年・・・一昨年かな? NHKのブラタモリが初めて東京を飛び出し時が横浜で、この防波堤のことを説明していました。
単なる防波堤を再現するのではなく、公園的要素を強くして、赤レンガやみなとみらいの建物群を観たり、横浜三塔を眺めたり、港を行き交う船を観たりできるようになっています。
マリーンルージュ♪
珍しく、今日は誰もいない。
さて、赤レンガ倉庫側では震災の影響があり、工事が行われて、横浜三塔同時ビュースポットに立つことが出来ませんでした。
従来の横浜三塔同時ビュースポットは三か所と言われましたが、新たに追加されたビュースポットがこの象の鼻防波堤にあります。
さっきから、海側や大桟橋方面ばかり観ていますが、県庁側を観てみましょうか・・・。
景観と防災が両立出来ると良いですね。
あまり詳しくない横浜も少し身近に感じます。
防災が万能である事はなくても、最小限にとどめる工夫が必要ですね。
by saki (2011-07-17 16:13)
sakiさん、こんばんは
うーん、この堤防は現代の防災には役に立たないかもしれません。
歴史的価値という点でしょうか。
実際にはもうちょっと外に現実的な防波堤もありますが、先日のような大きな災害を見ると、どこまで作るべきなのか正直分からないです。
by maeboo. (2011-07-17 23:01)