荒川線 片道53分の軌跡(1-1) 三ノ輪橋 [都電荒川線]
つい先日、外回りの際にスマートフォンで撮影した写真をもとに、「阪急電車」っぽく記事名をつけてUPしました。
あと、三ノ輪橋付近の商店街の様子をUPして終わり・・・と思っていました。
有川浩さんの小説「阪急電車」や映画「阪急電車 片道15分の奇跡」に描かれた『街』と『人』の事を考えると、今津線へ行きたいところですが、ちょっと時間が足りない。
じゃあ、都電荒川線をもう少し掘り下げるか・・。
行くよ。
出発、進行!!
さて、今回このシリーズは三ノ輪橋駅から出発して順番通り紹介していこうと思います。
だけど、私が撮影した順番はバラバラ。記事通りには周っていない事をご了承ください。
と、前置きしたので・・・・・まずは出発点である三ノ輪橋駅に到着(笑)
丁度、お昼ぐらいですね。
看板も照明も、レトロ調ですね。
私が降り立ったのが降車専用ホーム。
私が乗って来た7005号車が、早速折り返し出発の用意を始めております。
7005号車に乗っている時から気になっていたが運転手さん、しきりにミラーの角度を気にしていた。
振動で角度が少しずつ変わっちゃうのかな?
整備、お願い致しますね。
ちなみに降車専用ホームだけど、人が多い。
老若男女色々いるけど、みんな写真を撮っている(笑)
出発ホームの方へ歩いて行きます。
先日の記事にもUPしましたが関東の駅百選認定駅です。
7005号車。
実はラッピング電車でした。
広告収入を稼いでいます。
こんな案内板もあります。
都電荒川線には欠かせない花、バラです。
もうそろそろ7005号車の発車時刻のようです。
そして、次の電車が到着しました。
親子連れが降りてきました。
この電車は乗客が少なかったのかな?
懐かしい色合いの電車ですね。
ん?
黄色い都電?
・・・て、一台しかないよね。
やっぱり、君か!?
7022号車くん。
黄色に青帯、旧塗装復活車輌。
これも偶然。映画のような出会いがあるかな?
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