荒川線 片道５３分の軌跡（４） 荒川二丁目

さて、荒川区役所を見ることなく次の駅を求めて、線路方面へ。

踏切についたと思ったら、電車が近づいてきた。

８５０５号車

おっと、どこかで見たぞ８５０５号車。

そうだ、そうだ荒川一中前駅で遭遇し、三ノ輪橋方面へ消えて行ったのが８５０５号車だ。

もう、折り返してきたんだね。

 

 

 

さて、この電車に乗りたかったけど、駅までもうちょっとあるようなので歩きましょう。

こちらサイドには線路沿いに歩道が無いので、踏切が上がり次第向こう側へ行きます。

 

 

 

 

 

ほほー荒川自然公園ですね。

 

 

 

 

だからかもしれないが、足元には自然たっぷり。

あげは（逆さまですが）

 

 

 

 

てんとうむし（逆さですが）

 

 

 

 

 

ばった（逆さまですが）

 

 

 

 

せみ（逆さまですが）

 

自分の影が写るから反対側から写しました。後で、画像を回転させればいいと思ったのです。

だが、回転してみると・・・・ちょっと気持ちが悪くなる。

では２点ほど上げてみましょう。

とんぼ

 

 

 

 

かぶとむし

 

 

 

ね、ちょっと気持ち悪くなっちゃうよね（笑）

 

 

 

 

 

 

駅発見。

おじいちゃんとお孫さんが都電を待っています。

 

 

 

荒川二丁目駅に到着です。

 

 

 

 

自然公園の隣は三河島水再生センターです。

 

 

 

 

そのセンターに入るには、こんな長いスロープを登る必要があるのかな？

 

今日の目的は都電なので・・・

 

 

 

その坂には登りません。

 

 

まっすぐな区間ですね。荒川七丁目方面。

 

電車がやってきました。

 

 

これは何号車？

 

 

 

 

８８０６号車のようです。

 

 

 

 

三ノ輪橋方面のホームに到着。

 

 

 

 

荒川七丁目方面の電車はまだ来ないようです。

駅周辺をブラブラ・・・

 

 

 

 

皇太子殿下御降誕記念の碑が、ひっそりと・・・自転車のそばに。

 

 

踏切が鳴り始めました。

さあ、都電に乗ろう。