荒川線 片道53分の軌跡(5) 荒川七丁目 [都電荒川線]
荒川二丁目駅で都電に乗り込んじゃいました。
結構、混んでいて乗ったけど奥まで入れず、運転席のうぐ後ろに陣取ります。
ほどなく、荒川七丁目駅に到着。
そして・・・
通過。
ああ、ついに自分の足で踏みしめなかった駅が発生しました。
他に写真が・・・・
そうだ、そうだ。
最初にお断りしましたが、掲載通りに各駅で撮影した訳ではありません。
まずは起点である三ノ輪橋駅へ行かなくてはいけませんし・・・。
そこで、三ノ輪橋駅へ向かう際に荒川七丁目駅を撮った写真があった。
じゃーん
これが三ノ輪橋駅に向かう最中、車中から撮影した早稲田方面のホーム。
別アングル。
ダメ?
これじゃあ、ダメ?
足りない?
尺、足りない?
うーん。
じゃあ、車内でのエピソード。
起点である三ノ輪橋駅へ向かう最中、この写真を撮っている時に耳に入って来た。
ご年配の女性が、隣の女性に話しかけている。
「あれ?荒川区役所の一つ前の駅ってここだっけ?」
お隣の女性も答えられなかったが、窓の外を見て駅の表示を見て
町屋 荒川七丁目 荒川二丁目
※荒川七丁目駅の三ノ輪橋駅方面ホームの表示です。
となっており、少なくとも次の駅が荒川区役所ではないことが確認できた。
電車は発車。次の荒川二丁目駅へと走り出す。
そして、車内アナウンス。
「次は荒川二丁目。荒川区役所駅の一つ前です。」
運転手さん、Good Job!
そんな地域密着、乗客密着型電車である、都電荒川線。
いいねぇ。
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