ONとOFF [ライフ]
気温の変化について行けず、風邪をひいた模様。
ひき始めが肝心だと思い、仕事を投げ出し、飲みのお誘いを突っぱねて帰宅。
帰宅ラッシュの時間で、電車は混んでいました。
そこに乗り込んだアイメイト君。
御主人と共に満員電車に無事に乗り込むことが一安心。
ただ、人が多すぎてアイメイト君自身が落ち着いて座ることが出来ない。
御主人から離れない程度に足をちょこちょこと動かしてやっと落ち着けるポジションを見つけたようだ。
それが、私の横・・・というか斜め前というか・・・密着状態。
足を何度か動かしたので、私の足を踏んづけた。
あ!
という顔で見上げて、申し訳なさそうな顔をした後、また不動の姿勢に戻る。
何度か人の出入りがあった。出入り口付近にいることが多かった、御主人とアイメイト君は、やっと乗客も減ってきて落ち着く事が出来たようだ。
アイメイト君はお仕事中だから、意識散漫になるようなことをこちらからしてはいけない。
子供達もすぐそばにいるが、知ってか知らずかアイメイト君に手を伸ばす事もない。
だけど、アイメイト君自身がちょっと気が緩んできたようだ。
電車も空いてきて、パーソナルスペースが広く使える。
そして・・・・・アイメイト君、大きな欠伸(笑)
だけど、目的の駅に到着したのか、御主人の合図にすくっと立ち上がった時の表情は凛々しかった。
乗り込んでしばらくは帰宅ラッシュで満員に近い状態だった。足をちょこちょこと動かしていたが、もしかしたらアイメイト君の足を軽く踏んでしまった人がいるようだが、アイメイト君は全く動じていなかった。
彼の黒い毛はピカピカ。
御主人に多分お手入れしてもらっているのでしょうね。
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