荒川線 片道53分の軌跡(14) 梶原 [都電荒川線]
自分で撮影しておきながら、こんなこと言っちゃいけないかもしれないが・・・。
おもちゃみたいだ。
走るところを間違ってしまって、慌てて退場しているように見える。
そんな、都電荒川線 梶原駅。
この梶原駅で印象的なのが・・・
この本屋さん。
駅の売店ではありませんよ。
駅に隣接しているんです。
まあ、境界線が曖昧な気がしますが、そんな事を言っている合間にも、そばに自転車を停めて購入するお客さんを発見。
改札も無いから、勿論本の代金だけでOKです。
さっき、7023号車を見送ったばかりだというのに、もう次の電車である7016号車が梶原駅に到着します。
早いな・・・あれ?
よく見れば、その後続電車も見えるぞ。
何分間隔でやってくるのだろう?
梶原駅から早稲田方面を眺めます。
さっきやってきた7016号車が梶原駅に到着して、早稲田方面へ向かいます。
行き先表示を見ると、大塚駅前止まりですね。
だから間隔が短いのかな?
早稲田方面からも電車が一台到着します。
道路を挟んで、上下線のホームが離れてあります。
私も、三ノ輪橋方面のホームへ行ってみましょう。
7016号車の後方からやってきた7026号車が明治通りを横切って早稲田方面へ走って行きます。
都内でも屈指の幹線道路である明治通りを数分おきに都電が自転車と共に横切ります。
歩行者である私も同様に横断します。
なんて思っていたら、またもや7010号車が梶原駅に到着しました。
早稲田行きの7010号車と町屋駅前行きの7002号車がすれ違います。
しかし・・・
この日の梶原駅においての撮影。
沢山の都電が通過したけど・・・
全部7000形の車輌。
今までの記事を見返して頂けたら分かりますが、8500形・8800形・9000形が割り込みませんでした。
あと、補足ですが、この梶原駅の撮影から、撮影の日時が変わっています。
一日ではとても撮影しきれません。
片道53分でも途中下車すると、時間があっという間に経過してしまいます。
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