松本 中町商店街 [紀行]
縄手通り商店街を歩いていると、それまでとは打って変わって雰囲気の違う大きな建物を発見。
何かを感じる(笑)
元々、何かの建物だろうとと思っていたら
今現在は市営住宅ですが、以前ここに市役所があり、その外観を模して建てられたのですね。
そんな市役所跡地を背中にして、女鳥羽川を渡ると対岸に見えるのが・・・
マルマル、モリ・・・・・♪
誰もがついつい口ずさんでしまうようなネーミング。
あのドラマ、あの歌が流行るよりも遥か昔から営業しているカフェ。
そのカフェの脇を通り抜けようとすると、
またしても・・・
マルマル、モリ・・・・・・
いや、喫茶店より歴史を感じるこのお宿。
創業は慶応年間だそうです。
縄手通り商店街も趣がありましたが、こちら中町商店街も統一感があります。
商店街さんの説明によれば、幕末期の大火を経験し、なまこ壁の土蔵が採用されたようです。
あ、有名どころのお菓子屋さんも発見。
お土産はここで購入。
なんと自動販売機までなまこ壁造。
さて、もうちょっと時間がある。
「神様のカルテ」ではハルさんには深志神社さんか松本城で主人公、一止が逢う事が多かったようです(原作では。映画は観ていない)。
ということで、松本城へ行こうかな。
地震で松本城に被害が出てから初めて行くことになるけど、どうなんだろうね。
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