荒川線 片道53分の軌跡(おまけ) 鬼子母神さん、再訪 [都電荒川線]
先日、訪れた早稲田駅。
8月15日に始めた都電巡り。
途中下車したら、見どころ満載で一日で撮影が出来なかった。
4日間に分けて撮影をしていたら、9月も終わり掛けていた。
早稲田駅周辺の散策が出来なかったこともあるけど、それだけでは他にもやりたいことがあったりする。
という事で、今回も東京メトロ雑司ヶ谷駅を降りて、鬼子母神さんに寄ってから番外編をスタートします。
鬼子母神さん周辺でやり残したこと。
やり残したというより、前回訪問したのが手創り市にみちくさ市が重なったため、境内がごった返していた。
もう少し人が少ない鬼子母神さんへ寄ってみよう。
参道にも出店がなく、同じ休日、同じ位の天気の良さだったけど人の量が全然違った。
けやき並木に入ります。
このケヤキでっかいですね。
もし完全に残っていたら、どれだけ大きな欅だったんだろう。
雑司ヶ谷案内処。
角ちゃんも、今日はお客さんが少なく、ゆったりしています(笑)
人はそこそこ居ますが、市が無いので静かです。
お稲荷さん。
百度石。
そして、ベンチ。
ちょっと変わっていますね。
ミミズクです。
鬼子母神参詣のお土産と言えば、ススキミミズク。
病気を患った母親の為に鬼子母神さんで、お百度参りを毎日行い続けた百日目。
蝶がススキを使って可愛いミミズクの作り方を教えてくれた。
それが鬼子母神参詣者に売れて、それで薬を購入、母親は治癒した。
実際に、「ススキミミズク」を観ましたが本当に可愛いですよ。
前回訪問時はあまりの人の多さで撮影出来ませんでしたが、この鬼子母神堂の傍らに鬼子母神の像があります。
元々悪鬼だった帝母。
ススキミミズクのお話も聞き、安産・子育の神様というのが分かるような気がする表情ですね。
前回訪問時。
丁度お昼時なので、食事はどうしようか悩みました。
前回はみちくさ市だったので、出店がいっぱい。
カレーの量り売りというのがありましたが、鬼子母神さん詣でを終えて帰ってきたら休憩に入っていました。
仕方なく、他のお店には行って食事をしたのですが・・・・・・・・
味だけなら、諦めも付くのですが残念な客商売だったのでそれが印象に残っていました。
この日もお昼時。
どうしようかと思いましたが、ここでは食べずにもうちょっと先で何かあればと思い歩き出します。
つづく
コメント 0