アール・デコ しばしの別れ庭園美術館(8) [紀行]
バリアングル液晶を回転させて撮影しました。
私の一眼レフの液晶部分は本体から展開させて使えるので、ファインダーが覗けない状態のときや三脚で10倍ズームアップしてピント調整する時など便利な機能。
普通に見た目線だと・・・
こんな感じです。
カメラの機能を使わなくても・・・・
これ、下に鏡があるんです。
鏡に反射させてデザインを堪能できます。
燭台ですね。
今は日光に光り輝いていますが、ろうそくを灯すとどんな雰囲気になるんだろうか。
花瓶 ルネ・ラリック、1927年の物
皿 《金魚》
これもラリックの作品 1921年のもの
花瓶《オラン》
ラリック 1927年
グラスセット・燭台 《トウキョウ》
ラリック 1930年、1935年
アールデコの写真、撮る方向で雰囲気が違ってきますね。
百年近く前に素晴らしい作品が作られていたんですね。
私も芸術の秋に相応しい時間をたまには過ごしてみたいなあ。
音楽にふれる機会を探してみようかな。
by saki (2011-10-22 20:56)
sakiさん、こんばんは
この東京都庭園美術館のアール・デコの館展訪問は当日突然思い出したのですが、行って良かったですね。
芸術に対し造詣が浅いですが、なんとなくいいものだなぁというのは感じます。
なになにの秋。果物がおいしい秋。果糖の取りすぎ注意です(笑)
by maeboo. (2011-10-22 22:54)