ノープラン 人形町発、潮風と歴史を感じる場所へ(6) [紀行]
超広角レンズで、ここまで中央大橋が撮れるということは随分と接近・・・いや最接近したということでしょう。
ノープランのブラブラだったので、永代橋を渡らずにブラブラしていたら中央大橋の独特のフォルムを下から撮影していたかもしれません。
中央大橋は隅田川の橋の中でも新しい方の橋。(現時点で二番目に新しい)
この橋の意味は大きく、この大川端リバーシティの価値を上げました。
この橋が出来るまでは、佃大橋などに迂回しないと都心部に行けなかったのが、この橋が架かることで、道なりにまっすぐ行くと東京駅八重洲口の真正面にぶつかる。中央大橋から1kmちょっと位で東京駅の玄関口まで道なりまっすぐに行けるんです。
そりゃ、マンションの価値も上がりますよね。ワタシニハムエン。。
ノープランのブラブラもやっと目的地を見つけて、迷うことなく足を進めていきます。
遠く見える橋が、相生橋。
あれもロケ地だったね。
人形町でからくり櫓の時計を見たけど、ここの時計も風景にうまく溶け込んでいます。
人形町を歩きだしてから1時間17分。
思ったほど、時間が経っていないな。
これで目的地で過ごせる時間は思った以上に取れるかもしれない。
しかし、ここのテラス・・・・・これでいいのか?
濡れない?
いや・・・
溺れちゃわない?
まあ、もともとこのような設計のようだけど。
相生橋に近づいてきました。
ベンチがいっぱい並んでいるけど、人が少ないね。
まあ、その方がいいけどね。
あれ?もしかして行き止まりかな?
奥に見える建物群は豊洲地区の建物。
ららぽーととかある地域です。
ここまで来て、前へ進めない。
なら、前回同様迂回だ。
この階段を昇って行こう。
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