そうだ、京都へ行こう(2) お東さん [紀行]
京都駅を出て、烏丸通をまっすぐ北上。
碁盤の目のような京都の街なので、事前に頭に入れておいた地図が引き出しやすい。
なんなくお東さんが見えてきました。
朝から暑い。
この時期の京都の暑さは覚悟の上だったけど、日本全国猛暑デー。朝から京都はやっぱり暑かった。
通勤の人並みと一緒に歩きました。
お東さんを訪れるのは25年ぶり?
知識なく来ましたが、外観でも分かりますが大きな工事を行っているようです。
どうやらメインゲートの御影堂門に覆いが被さっているので通れないようです。
手前の阿弥陀堂門から境内に入ります。
あ、阿弥陀堂門から見える、阿弥陀堂も工事中だ。
写真、左側が阿弥陀堂。
すごく大きいのですが、その工事の規模も大きい!
屋根の修復工事のようです。
調べてみると、御影堂の工事は数年前に終わったそうです。
御影堂はもっと大きい!
真宗本廟。
通称、東本願寺(正式名称ではありませんが、地図では圧倒的にこの表記の方が多いですね)
御影堂は世界最大級の木造建築物と言われています。
他の大きな木造建築物って・・・と思い出すのが東大寺さんの大仏殿。
他には・・・ノーマークでしたがスペインのメトロポール・パラソル。シラナカッタ・・・。21世紀のお仕事。
だけど、他にも結構あるらしいようですよ。倉庫とか。
お東さんも幕末のどんどん焼けで多くの建物を焼失しているので、創建当時の規模は分かりませんが、当時の技術でこれほどの大きさと建築美を備えたものを作るのですから、現代建築物と比較するのがおかしいことかもしれませんね。
工事箇所が多いので、移動します。
お東さんの次は・・・
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