そうだ、京都へ行こう(5) 清水寺 その1 [紀行]
京都駅付近で調達したレンタサイクル。
人生初の電動アシストチャリンコはだらだらと続く坂道でも、立ち漕ぎをすることなく目的地の市営駐輪場に到着した。
駐輪場と言っても基本は駐車場。
普通車もそこそこ居たけど、奥の方には観光バスが何台も停っており、多くの観光客、特に修学旅行生が乗り降りしていた。
駐輪スペースは駐車場のように白線で仕切られたようなスペースではなく、何かの小屋の後ろ側。
入口のゲートの脇を恐る恐る入っていくと、丁寧に誘導していただきました。
駐輪料金として200円を支払います。
領収のはんこを押してくれた印刷物をいただき、今日と市内の他の駐輪場を本日利用する際、これ以上の料金はかからないと事。
さあ、久しぶりの清水寺へ行ってみよう。
道中のお土産物屋さんには修学旅行生と海外からの観光客が土産物を物色しています。
僕らが子供の頃はペナント何かが流行っていたのかな?
現在、食べ物以外で一番目立っていたのは扇子でした。
思ったより駐輪場は近かった。
汗をかきかき歩いていると、鮮やかな赤が飛び込んできた。
音羽山 清水寺の仁王門。
この仁王門と西門、三重塔が一変に見られるこの場所は絶好の撮影スポットで修学旅行生たちも海外からの観光客も、レンタサイクルに乗ってきた野郎もシャッターを切ります。
しかし、最近の修学旅行生はみんなコンデジ持っているな。
さあ、世界遺産 清水寺へ
こちらの狛犬は左右ともに口が空いています。
阿吽ではなく、両方共に阿形でした。
西門
と、張り切ってみたけど益々暑くなっていきます。
清水寺さんは高い位置にあるので、坂や階段を上がっていく必要があります。
やっとの思いで登りきり、随求堂に到着。
龍の鏝絵で有名なんだそうですが、知りませんでした。
この写真にも写っていますが、アップで撮っていません。申し訳ない。
三重塔
三重塔としては最大級のものです。
ここから人の流れは清水の舞台へ向かいますが、ひっそりとした方へ
ぬれて観世音さん。
静かにお参り。
で、平日ながら観光客でいっぱいな本堂目指して突入。
拝観料を支払い、轟門から入ります。
つづく
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