そうだ、京都へ行こう(8) 高台寺 その2 [紀行]
高台寺さんを拝観中。
偃月池に架かる渡り廊下と観月台。
さあ靴を脱いで、書院に入ります。
もちろん、撮影禁止。筆記もNGです。
いっぱい、色んなものを見ているのですべて記憶することができない。
残念。
書院の中は薄暗く、幽霊図など外の提灯のデザインとは対照的におどろおどろしい。
書院から方丈へと見学ルートが続きます。
方丈内も撮影禁止。
方丈前庭もお手入れ中。
方丈は開放感があり、休憩されている人もいます。
くるっと廻って、方丈と書院を結ぶ渡り廊下へ。
ここで靴を履き、再び外へ。
さっき見た方丈前庭を横から眺めます。
手入れをしているようで業者さんが作業していました。
右側の建物が方丈。
先程まで私はあそこに立っていました。
一旦外に出て、
中門から開山堂に向かいます。
高台寺第一世住持、三江紹益禅師を祀る塔所。
高台寺さんで最も古い建築物(1605年)
堂内は撮影禁止。
ここでもガイドさんが懇切丁寧に説明してくれます。
振り返って中門を眺めます。
右の方を見てみると
さっき見学していた書院(右)と方丈(左)。
方丈では先程から休憩されている人たち。話が弾んでいるようです。
左側を見ると
開山堂と霊屋を結ぶ、渡り廊下というか階段か。
その姿が龍の背に似ているので臥龍廊と呼ばれています。
開山堂と臥龍池。
ここから少し歩きます。
臥龍廊で開山堂とつながっている、霊屋 (おたまや)
秀吉とねねを祀っているところ。
実際にここがねねが葬られている場所でもあります。
さあ、向かいましょう。
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