そうだ、京都へ行こう(12) 銀閣寺 その2 [紀行]
京都、東山慈照寺。通称、銀閣寺さんにオジャマしています。
方丈です。
前のエントリにも書きましたが、目の前の白砂の模様は「銀沙灘」。
仙袖橋を渡り、白鶴島を経由して仙桂橋を渡り対岸へ
こちらが国宝の東求堂。
錦鏡池にある平たい岩が見えますよね。
あれが、座禅石。
慈照寺(銀閣寺)さんは臨済宗相国寺派。禅宗です。
池の中で座禅をするのしても・・・・どうやって・・・。
少し歩きました。
そして登りました。
湧水のお茶の井があります。
そして、観音殿。通称「銀閣」
向月台と銀沙灘を上からバッチリ見ようと思ったけど、緑が茂ってうまくいかず。
緑の日陰だと、暑さが和らぎますね。
降りてきて別アングルの銀閣。
一層部分が心空殿。
二層部分が潮音閣。
足利義政公が命名したそうです。
うーん、ブロガーとしてはそのネーミングセンスを学ばないといけませんね。
西芳寺の瑠璃殿は今はなく、鹿苑寺の金閣は放火により焼失し、ピカピカになって再建されたものです。
そういえば、焼ける前の金閣の記憶がない。もしかして子供ながらにピッカピカじゃなかったから記憶にないのか?
慈照寺さんの見学を終えて、先ほど歩いた道を戻ります。
相変わらず、生八つ橋試食攻勢は続きます。
「冷たいお茶もあります」という殺し文句をどうにか振り払い、市営駐輪場という市営駐車場の係員詰所脇のスペースへと戻りました。
そろそろ暑さもピークです。
自転車に乗る前に、冷感ウエットティッシュで汗を拭いて次の目的地(先ほど決定)へと向かいます。
つづく
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