そうだ、京都行こう・・・とすると雨 (14)智積院 講堂を巡る。 [紀行]
智積院さんで、宝物館で国宝を拝見し
その模写品をかつてあっただろう位置で拝見し
利休が好んだ庭を眺めました。
ゆっくりと時を感じつつ、思い出したように順路を進みます。
こんな枯山水の庭もあります。
非常に狭い部分の庭をこのように手入れしています。
和装で訪れていた方々もここで記念撮影をしていました。
前回、前々回、そして今回も和装でお寺を巡られている方を見かけました。
宿などで和装体験のようなパックがあるのかもしれませんが、どうも着慣れていない感を強く感じる場合がありますが、この日ここで見かけた方は綺麗に着こなしていたし、立ち居振る舞いもシャンとしていました。
家業の関係で、どうしても気になっちゃうのです、ハイ。
講堂には日本の春夏秋冬を題材にした墨絵の襖絵が7年前に奉納されています。
古ければ価値がある訳ではなく、今の講堂に溶け込むとても綺麗で繊細で、風景が目に浮かぶような作品でした。
智積院さんはここまで
これより、頭の中に適当に入っている地図で移動を開始します。
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