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そうだ、京都行こう 2015盆(9)天授庵 南庭 [紀行]

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南禅寺塔頭、天授庵。

2013年秋の「そうだ京都、行こう」キャンペーンのポスターにもなった本堂前庭。

しばらく、そのお庭を観ていました。

紅葉の頃、とっても綺麗なんだろうな、と思いながらカバンから新しいハンドタオルを取り出しました。

カバンの中にハンドタオルを5枚とフェイスタオルを1枚。

午前10時頃で2枚目に突入です。

 

あ、新しいお客さんがやって来ました。

じゃあ、次に行きましょう。

 

 

本堂前庭(東庭)は枯山水庭園でしたが、書院南庭は池泉回遊式庭園。

最近、お庭の本を買おうかどうしようか書店でじっと悩んでいました。

結局、もう少し詳しい(笑)本がいいと思い買いませんでしたが、時代や思想、そのお庭との対峙の仕方で変わってくるようです。

枯山水式庭園では実際には水を使わずに砂や石組で水を表現していますが、池泉回遊式庭園は実際に水・・・池があります。

 

 

 

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もう一回、東庭を振り返り江戸時代に作られた枯山水から南北朝時代の池泉回遊式へ移動します。

 

 

 

 

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実は天授庵さんに入る前には、小堀遠州の庭しか想定しておらず、またこれほど境内の奥行があると思っていなかったのです。

 

 

 

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夏の日差しも木々の枝葉が遮ってくれ、また池の上をそよぐ風が涼気を与えてくれます。

 

 

 

 

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書院は現在、改修工事が行われていました。

 

 

 

 

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竹林の間を抜ける道をゆっくりと歩きます。

東庭のように座って、落ち着いて観る事はできませんが、

そこは回遊式、自らが動いて表情の変わる庭を堪能しています。

 

 

 

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江戸時代に細川幽斎が寺を復興した際に手を加えられ、明治にも大きく手入れされましたが、地割まで手を加えなかったことが、創建当時の庭の趣を残したそうです。

 

 

 

 

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蓮に覆われる池。

 

 

 

 

そして、くるっと一回り。

 

 

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戻ってきました。

 

 

 

うん、良かった。

東庭は小堀遠州自らの手による作庭ではなく、作案のようですが、菱形の石畳と苔は重森三玲の市松模様を連想させ、今回の南禅寺さん訪問で一番良かったなと思っています。

 

 


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