気が付けば師走も中盤 [ライフ]
気が付けばビッグサイトの展示会とか、社外のセミナー参加やら、いろいろあって
12月14日になっていた。
11月23日には大石内蔵助ゆかりの寺にも行ったこともあり、12月14日といえば赤穂浪士の討ち入りの日ではないかと。
ベタな日本人であり、赤埴源蔵徳利の別れや大高源吾の両国橋の別れなど脚色されたとわかっていても好きなエピソードがある。
その中でも某動画サイトで繰り返し探し漁ったのが南部坂雪の別れ。
瑤泉院の元に討ち入り決行を伝えに来た大石内蔵助。
しかし女間者に気が付き、他家への士官して討ち入りなどしないと告げる
罵られ、主君浅野内匠頭の仏前への焼香すらも断られる。
まあ、その先は決まりのパターンなのですが
個人的には多岐川裕美の瑤泉院かな。ちょっとお茶目で。
で、気が付けば年の瀬だ。
営業外れても取引先との忘年会ラッシュ。
そして、歓迎会と送別会。
がんばろ。
maeboo.さん
ご無沙汰しております。
>>>南部坂雪の別れ
わたしもこのシーンは好きですね。
>>個人的には多岐川裕美の瑤泉院かな
わたしは、昭和46年に放送された「大忠臣蔵」の佐久間良子さんかな???(当時、小学校6年生だったと思いますが、脳裏に焼き付いている時代劇です)
富田勲さんの重厚なテーマ曲が印象に残っています。
https://www.youtube.com/watch?v=1957pQ6-MAk
15分過ぎから、その「南部坂雪の別れ」のシーンです。
地元のテレビ(サンTV)のニュースで目にしたのですが、今日、地元赤穂では、高橋英樹さんが大石内蔵助役で義士祭が開催されたようですね。
by けんけん (2018-12-14 19:31)
けんけんさん、おはようございます。
さっそく見てきました。
いやぁ、すごいキャストですね。今、この「格」の俳優で連ドラの企画をぶち上げるなんてできないでしょうね。
連ドラの場合、端折る部分が少なく丁寧に描けるメリットもあり、私は父親と一緒に萬屋錦之助の赤穂浪士をよく見ていました。
阿久利は誰だったっけ・・・って、松坂慶子さんでした。
by maeboo. (2018-12-15 07:56)