タピオカブーム [ライフ]
以前にコッペパンブームの話をこのブログで書きましたが、タピオカについても
県民の私にも徐々に追い詰められているタピオカ包囲網
新入社員は元タピオカ店員
我が町に行列が出来ていると思えば、タピオカ店であり、わが町の住民は物珍しさには勝てないようで並ぶことを躊躇わない。
時間が経ち、行列が短くなったかと思えば、すぐそばに新しい店が出来ており、分散しただけだった。
タピオカって、随分前に流行って食べたけど・・・うまいか?
「maeboo.さん、何言っているんですか、触感を楽しむんですよ」と後輩が自分の顔の大きさくらいあるデッカイカップを見せてくる。
それ、芋だろ。カロリーどのくらいあるんだ?
「知りませーん」
と、にこやか
調べてやった。
思ったよりはカロリーがなかったけど、加工工程や摂取量、飲み物の方のカロリーでいくらでも変わる。
まあ、オニギリ2個くらいか
さて、老婆心ながらタピオカのお店が我が町にも次々と開店しているが、大丈夫なのだろうか?
どうしても、わが町にもかつてあった、ベルギーワッフルのお店を思い出す。ああ、焼き牛丼の店も(これは違うか?)
タピオカティーなど飲まないので、繁々と見ていないが、お店の設備自体として大物は無さそう。
となると、引き際だな。わが町にあるお店を見ると、比較的出入りが激しい場所だったり、外装・内装にほとんど力を入れずにPOPだけで商品訴求している。
ブームなのは間違いなく、人も並んでいるから、撤退の時期を見極めれば手元にお金は残るかな。
タピオカの再ブームを受けて、ベルギーワッフル陣営・パンナコッタ陣営・ティラミス陣営・半熟カステラ陣営・焼き牛丼陣営も仕掛けてくれば面白いのに(他人事)
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