成人の日からセンター試験の頃に思う [ライフ]
日々の過ごし方は年々変わると書きましたが、できれば立ち寄りたい休みの日のカフェでの喫茶。
今いるカフェで、1月というと思い出すのが、「ハレノヒ」事件
お店いは着付けを済ませて、あとは式の開始まで親御さんや友達たちと待っている成人が数名いるなかで、スマホから徐々に聞こえてきた、新成人の悲鳴。
幼少より、呉服がすぐそばにある環境で育った自分としては、考えさせられる事案だったし、着付けの手伝いについては、母親が生きていれば、すぐに飛んでいったことだろうとも思う。
また、今日はセンター試験
私の頃は共通一次試験。
高校時代は腕時計をしていなかったが、この試験の時までに新調して臨んだことを思い出す。
今、窓の外を眺めると、傘をさして往来する人たち。
ここは雪は大丈夫そうだけど、八王子とか大丈夫なのかな。
センター試験、受験がすべてではないよ、といいつつも、やっぱりそこに向けて重ねた努力はここで発揮してほしいとも思う。
人生を決定づける訳ではないけど、ポイントにはなるわけで。
だから、雪とか寒さとか、新しい腕時計とか、それらすべてが味方になってくれることをコーヒーを飲みながらお祈りしております。
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