スプリンター [競馬]
めっきり更新が減ってしまっております。
数少ない更新記事、前回はニシノフラワーのことを書き、冬毛だらけでもしっかりと、そしてかつての女王の風格を残してしっかりと立っている写真を西山オーナーのブログで見かけ、今も彼女の血統を追い続けている馬券下手な私もうれしく思ったのでした。
しかし、これは何かの予感だったのか、それからすぐに彼女は天寿を全うし、あの時代の輝かしい仲間たちのもとへ旅立ちました。
サンエイサンキューにも会えたかな。
ニシノフラワーと同じく西山オーナー(父子)のセイウンスカイの血を引くニシノデイジーが二歳時に重賞を2勝し、3歳クラシックを皆勤しました。
私はニシノフラワーでも、ニシノマナムスメの血統を特に追い続け、ニシノアモーレやニシノベースマンと出走する度にオッズに関わらず買い続けてきています。ニシノデイジーと同世代で、クラシックにも行けるのでは?と思った矢先、骨折で休養していたニシノカツナリも復帰し2着、3着、そして年末に2勝目を上げました。
ニシノフラワーの訃報に触れて、今日の東京最終レースに登場します。
昇級初戦、人気は割れているようですがただいまの時点では1番人気。彼の持っているポテンシャルを知っている人も多いのか?それともニシノフラワーの血を引いていることを知っている人が多いのか。
期待しています。
さて、今年のペーパーオーナーゲーム登録馬で昨日かったお馬さんが。
ミヤマザクラ
ハワイアンソルト、マウントロブソン、ポポカテペトル、シエラネバダ、ボスジラという父・ディープインパクト、母・ミスパスカリという血統の一番下の妹。
昨日のクイーンカップをやや1600mは忙しいかなと思っていましたが、極端な逃げ馬を追い込み馬に挟まれて、しっかりと粘り勝ち。
オークス・・・うーん、秋華賞がベストかなと思ったけど、東京のマイルを勝ったことで桜花賞ももしかしたら・・・。
昨日の勝利で獲得賞金でトライアルで上位入賞しなくてもクラシック参戦が可能となり、厩舎や金子オーナーが決めることですが、桜花賞直行である意味オークス本番というゆったりとしたローテーションが組めそう。
ペーパーオーナーゲームでは何億円という超良血馬ではなく、これまでの競馬に関わってきた馬を登録してきたので、実はこれが重賞初制覇。
春も楽しみ。
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