歴史とみらいと氷川丸の誕生日(6) [紀行]
さあ、やっと氷川丸が係留されている山下公園まで着いたぞ。
そもそも、竣工85周年ということで横浜に来たのに、随分と寄り道をしたもんだ。
記事にUPするのに時間がかかり、もう4月も最終日だ。
さあ、山下公園に入りますよ。
あ、ここで一枚の写真。
この標識にある交差点が、
スカンディアやシルクセンター・英一番館、日米和親条約締結の碑がある交差点です。
特徴的で、印象に残るのはこの形。
十字路じゃなくて、こんなカーブを描いています。
さあ、山下公園へ。
歴史とみらいと氷川丸の誕生日(5) [紀行]
横浜開港資料館
エントランスにある、たまくすの木
あの有名なペリーの横浜上陸図に描かれている木
火災や震災の度に、瀕死の状態になりながらも、若い芽を出し、再び、三度横浜を見守っています。
ただ今回も中には入らず、お誕生日の氷川丸を目指そう。
このあたりは趣のあるお店が多いのです。
スカンディア
北欧料理ですね。
入ろうと思うと混んでいて、他で食事をしているとどうやら空いていそう・・・なんて、ちょっと相性が悪い(笑)
特徴的なこの交差点の景色と歴史を作っているお店です。
歴史とみらいと氷川丸の誕生日(4) [紀行]
赤レンガ倉庫、赤レンガパークを飛び出し、氷川丸方面へと歩いてきます。
まあ、途中に何かがあれば寄り道しちゃうのは間違いなく、赤レンガ倉庫を出て1分後には象の鼻パークに来ています。(笑)
この装置、好きです。
結構、好きです。
でも、夜にならないと光らないんです。
だから、今回はこの一枚だけ。
歴史とみらいと氷川丸の誕生日(3) [紀行]
赤レンガ倉庫に来たら、まあ縁起物みたいなもんだと、いつものここへ。
横浜三塔、同時ビューポイントの一つ。
一日で全て回れば幸せになれるとか。
県庁分室と象の鼻はともかく、大桟橋だけホンの少し離れているんだよね。
歴史とみらいと氷川丸の誕生日(2) [紀行]
赤レンガパークに到着。
信号待ちしている間、パークを眺める。
派手だねぇ。
ヨコハマ フリューリングスフェスト
ふむ、オクトーバーフェストもこの赤レンガ倉庫で満喫した事はあったが、これは春祭りか。
世界中、お酒を飲むには適当な理由をつけて・・・(笑)
なんでもいいや。
歴史とみらいと氷川丸の誕生日(1) [紀行]
JR桜木町駅に到着。
かつて桜木町駅へ来る時は東急東横線を利用していた。
日本の鉄道史の中、初代横浜駅として永遠に語り続けられるだろうけど、あの東急東横線の終着駅の方が印象が強い。
桜木町駅と言えば、高架の壁面に描かれた落書き。
落書きという域を超えて、最終的にはアートとして横浜市も認めていたけど、そもそもの鉄道高架としての役目を終えて、遊歩道として整備され補強のため消されると数年前に聞いたけど、今はもう見る事ができないのかな?
それを確かめることなく、赤レンガ倉庫方面へ歩きます。
山崎まさよしさんの「One more time,One more chance」で知名度も全国区となったと勝手に思っております。
私が桜木町へよく行った頃はその楽曲が発表される前で、桜木町駅前は野毛山方面へ向かうなら栄えていたけど、『みなとみらい地区』はまだ横浜ランドマークタワーの着工も始まっておらず、未来を感じることも出来なかった。
桜木町駅の一番の思い出と言えば、大江千里さん。
映画「君は僕をスキになる」のロケ地で使われており、数年後には駅前にテントをおっ立ててライブを行っている。
駅前に200人程度を収容し、スピーカーでガンガン音源を流せるスペースがあったこと。それ以外にも駅のまん前にビアホールがあった。ハーフ&ハーフが大流行りした頃。そして、そこのスパニッシュオムレツが美味しくなかった・・・。
減点法 [ライフ]
消えてしまった記事、思い出しながらもう一度書こう。
先日、外回りで歩いていたら選挙カーが走っていた。
道路事情もあり、5分位の間、選挙カーのスピーカーが発する言葉を聞くことが出来た。
「候補者の名前」「宜しくお願いいたします」「ありがとうございます」「お騒がせしております」
の連呼。
何をしたい、どうしたいとか一切発言無し。
多分、あと10分聞いていても、同じだろう。
占いは苦手。それ以上に馬券も苦手。 [ライフ]
桜花賞のリベンジの為、錦糸町ではなく水道橋に行きました。
ここで馬券を買うのは3~4回目くらいかな?
場外馬券売り場の位置関係とか殆ど記憶に無く、取り敢えず建物の中に入ると
その入口は夢の入口でした。
ただ、アチコチにキケンという文字があって不安に・・・。
アド街ック [ライフ]
ほぼ毎週欠かさず録画視聴していた番組
出没!アド街ック天国
放送1000回にして愛川欽也さんが降板した。
そして、放映から1ヶ月とちょっとで宣伝本部長が旅立った。
この番組はおふくろが生きている頃好きだった番組の一つであり、他になるほどザ・ワールドも好きだった。
そんな愛川さんの訃報に触れてから見たアド街。
昭和の渋谷が特集された。
野球場 [ライフ]
幼稚園、小学生の頃、遊びといえば野球だった。
子供会の野球チームにも入った。
最初は広島東洋カープが好きだったけど、すぐにジャイアンツを応援するようになりました。
滅多にプロ野球を生で観戦できることもなく、たまに新聞屋が持ってきたチケットで見に行ける程度。
当時、後楽園球場に行くとすれば国鉄の水道橋駅。
西側の改札を抜けて外へ出ると、すぐに見えるのが楽園へと続く橋。
この橋、狭いが気持ちが高揚するんだよな。
適度な勾配。駆け出したいけど狭いし、人も多かったので気持ちほど前へ進めない。
そんな橋でした。
今日は工事中で、人も少ないね・・・。
さて、ジャイアンツが大好きだった私、向かうのは・・・
3塁側。
え?
オヤジはドラゴンズファンでした。
堀内や新浦を応援しようと思ったら、新人の小松が・・・・
そして、あの橋や駅、電車が混む前にオヤジは帰ると言う。
だいたい、中日が負けているんだよね(笑)
でも、生でプロ野球を観るのは楽しかったな。
その後はデーゲームだったら一人で見に行くことを許してもらう。
初めてライト側外野自由席に行ったとき、席が空いていなかったけど、ちょっと近寄りがたい応援団におじさま、おばさまに手招きされて座らせてくれました。
独りホットドッグも美味しかった。
いつからだろう、プロ野球を見に行かなくなった。
東京ドームにも何度も行ったけど、実はプロ野球より都市対抗の方が多い。
都市対抗は強制的に自発的に応援に行きますからね。
だから、今でもプロ野球観戦の思い出と言えば後楽園球場であり、
この後楽園ブリッジの印象が強いんですよね。
かっぱっぱ [ライフ]
桜花賞の馬券を買って、サクラチルだった日曜日。
あの日、朝から山手線が止まっており、私は錦糸町にいた。
場外馬券売り場はまだ開場していなかったので、周辺をぶらぶらしていました。
大横川親水公園沿いに薄黄緑色の花びらをたわわにした桜を見つけました。
八重桜ということがわかりますが、こんな色の桜は珍しいなと思いつつ、ブラブラを続けます。
山手線の円の外、深い深い街 [ライフ]
まだ、場外馬券売り場が開いていない、8時18分。
馬券をどこで買おうか?と思い、最初は新橋が頭に浮かんだが、山手線はこの日止まっていた。
ならば水道橋か錦糸町かと悩んだが、山手線が止まっているなら山手線の円の中はやめておこうと思い、錦糸町へ。
錦糸町駅を降りて、すぐにはWINSに向かわずに裏道を歩きます。
お仕事終わりなのか?それとも散々遊んだ後なのか?疲労感を滲ませながら帰路につくお姉さんと度々すれ違う。
単焦点レンズ、Canonの純正レンズEF-S24F2.8STMを装着したカメラを持ってぶらぶら。
少し、ネオンが少なくなったところまで歩くとトーテムポールが!?
なんだろう、多分先週なら満開の桜を背景にトーテムポールが目立っていたことだろう。
そして、この公園にはトーテムポール以上に目立つものがいた。