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月末シンドローム [ライフ]

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家に帰りました。

明日も早起き。

更新用のストックが無くなりました。

どこに行ったのかバレバレの写真を一枚貼って、今日の更新はご容赦下さい。

では、お風呂に行ってきます。


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そうだ京都、青もみじを見に行こう(24)青もみじと言えば [紀行]

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東福寺駅から歩く。

それ程広い道とは言えないが、歩行者と車通りが多く、人身事故が今にも起きそうな気がした。

よく、振り向いて車を確認せずに車道の真ん中よりにすすすーっと寄れるのだろう!?びっくり。

一人ふたりでなく、そんな人ばかり。

 

 

東福寺さんに向かうルートは今まで2回ある。

最初は京都駅から歩いて。

2回目は鳥羽街道駅から歩いて。

だから東福寺駅からのルートは初めて。

 

門を通り、ああここか!とやっと分かる。

 

 

 

最初に向かったのが

 

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退耕庵

東福寺塔頭であり、小野小町ゆかりの寺。

 

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馬券 [ライフ]

もう鬼籍に入っている同期から社会人なりたての頃、競馬を教わった。
 
ギャンブルという事にもドライだけど、彼なりの馬券を買う拘りは少なからず私も影響を与えた。
 
その後、しばらくは競馬から遠ざかり、たまに思いついたようにG1レース、その中でも伝統・格式のあるレースはたまに買ったりした。
 
そして、また若い競馬好きに目をつけられ、G1レース以外でも予想を聞かれるようになり、それに答えるうちに馬券を買う頻度が増えてきた。
 

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ご馳走様 ありがとうございました [ライフ]

恒例の週末の朝カフェ。
 
だけど、行ったのは牛丼屋さん。
 
カフェメニューには白いご飯ものがなく、自然と牛丼屋さんに足が進んだ。
 
(心の奥深いところで、以前牛丼屋さんの朝定食を食べてから馬券を購入したG1レースの記憶がそうさせたのか否かは定かでない)
 
 
朝から牛丼屋さんは大繁盛。
 
カウンター席はほぼ満席でした。
 
朝定食の食券を渡してしばらくすると反対側のカウンターの男女4人が立ち上がった。
 
店員さんがカウンターに来るのを見計らって、ご馳走様でしたと言い、お店を出ていきました。 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(23)ニュースで見た光景 [紀行]

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妙心寺、南総門。

広い境内をぐるりと廻りました。

全ての塔頭寺院が公開されていた訳ではありませんが、特別公開されていた塔頭もそれぞれが特徴的で、大変満足。

 

 

 

では、嵐電に乗って北総門から入り、南総門から出てきたのは目論見があり、次の移動を考えて。

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(22)天球院 [紀行]

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さて、本当だったら妙心寺の境内に入り、一番初めに訪れようと思っていた塔頭、天球院。
 
特別拝観期間中ということもあり、目に留まっていたのですが前述のとおり、なぜか広い境内の北門から入ると、左に曲がって桂春院さんの方に行ってしまった。
 
それがぶらりの旅の醍醐味とも言えるけど、時間・効率を考える人ならば最速ルートとは言えなかった。
 
自分自身ではどうかというと、まあいつもの事だよ!
 
とそんな程度。描いていたタイムスケジュールよりは早く回っている。
 
では、予定していた妙心寺さんおよびその塔頭巡り、最後のお寺さん天球院さんに行きます。
 
でも、こちらも撮影可能なのは玄関までなので、写真は少なめです。
 
 
ただし、この塔頭で何を見てきたのかは大きなプロジェクトの一つなので調べていただければ沢山の情報が入ると思います。
 
では 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(21)大法院 [紀行]

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妙心寺の塔頭で常時公開されている退蔵院さんの見学を終えた後、次に向かったのが大法院さん。

こちらは春と秋、期間限定の特別公開中。

妙心寺を訪れようと決める要因として、前年に仁和寺と龍安寺を訪れながら、中間にありながらやや南に位置していたので外してしまった事、そして調べたら特別公開をしている塔頭が複数あったこと。

やっぱり、特別という言葉に弱い、煩悩だらけの庶民なんです。

 

せっかくだから、見るぞ~。

お庭が楽しみだ。

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(20)余香苑 [紀行]

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妙心寺塔頭、退蔵院さんを訪れています。

方丈で襖絵や瓢鮎図のレプリカを見て、元信の庭を眺めます。

ガイドブックでさらっと読んだだけで予備知識がありませんでした。

ただ、お庭が楽しめると書いてあったはず。それでハードルを上げすぎたのか、やや物足りない気持ちでした。

靴を履き、示された順路にそって進むと、何やら入口が。

そこに入ると、石組のある庭が。

 

 

 

 

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反対側にも。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(19)退蔵院 [紀行]

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それでは、妙心寺の塔頭で常時公開されている退蔵院へ。

 

 

 

 

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こちらもお庭が楽しみです。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(18)妙心寺 [紀行]

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桂春院を出て、次の塔頭を見に行こうと移動を開始。

広大な妙心寺に北門から入り、やや東寄りにある桂春院をまず拝観した。

次に西寄りにあろう、塔頭に行こうと思ったのだが・・・

 

歩けどもまっすぐ西へと向かう道が無い。

少し西へ歩けたかと思っても、直角に曲がり南側へ誘導される。

それの繰り返し。

前にはGWでも部活動で通学している男子高校生。

目的地が明確であること、そして脚力の違いで少しずつ差をつけられる。

分かった。

西へと向かうには、この大きな伽藍を回り込む必要があるのだ。

桂春院を出て、元の道に戻った方が西側へ出るのは早かったのだ。

 

 

 

回り込んでほぼ南側まで到着した。

ならば大本山妙心寺を拝観しよう。

 

 

どうやら私は仏殿と法堂の間にいるようだ。

 

 

 

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北側に大方丈が見える。

よし、雲龍図を見に行こう。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(17)桂春院 [紀行]

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嵐電の妙心寺駅より歩き、妙心寺の北門に到着。

2014年暮れの京都散策では仁和寺から龍安寺まで歩き、そのルートからはやや南に離れていたので諦めたお寺さん。

その2104年暮れの散策の際には龍安寺の後には鹿苑寺(金閣寺)を訪れ、さらに大徳寺に到着し公開されている塔頭の庭を見て、少しずつ庭に興味を持つようになりました。

大徳寺さんにはその後再び訪れることとなります。それは多くの塔頭があり、特別公開期間しか見られない塔頭もあるため。

妙心寺さんも似た雰囲気があります。

広大な敷地に多くの塔頭があります。

往路の新幹線のぞみ号の中で広げたガイドブックとスマホを使って調べた特別公開中の塔頭。

さて、どのルートで回ろうか。どれだけ回れるだろうか?

 

頭でイメージした最初に訪れようとした塔頭は北門をくぐって右手にあるのだが、なぜか北門を通るとすぐに左手に伸びる道があり、私はそこを歩き始めた。

左側の方向に全くあてがないわけではなかったのだが、この選択は後々影響が出ることとなる。(ちょっと大げさかな)

とにかく広い。

お寺さんの境内にいることを一瞬忘れたような感覚。一般の住宅が並んでいる。その前を通り、何度か直角の曲がり角を複数回、右に左に曲がる。まるで一直線には進まさせないよ、という感じ。

そして、見えてきた。

初めて訪れるから知っているわけではないけど、門前の様子からここで間違いなさそうだ。

 

 

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臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭、桂春院。 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(16)嵐電 [紀行]

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世界遺産 天龍寺を訪れ、その天龍寺の拝観をせずに塔頭を二つ巡りました。

再び多くの人波に逆流しながら歩きます。

 

 

 

 

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前庭の池、つつじがきれいに咲いています。

 

 

 

 

 

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そして勅使門

 

 

 

なんだか、2014年の年末はこの逆のルートで天龍寺さんを訪れて、そこから「庭」を堪能する一日が始まったのですが、今日はアッサリしすぎかなぁ。 

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(15)弘源寺 [紀行]

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世界遺産大本山天龍寺。

その天龍寺の塔頭、宝厳院に行き、大本山天龍寺の前を素通りして弘源寺へと向かう。

人の流れは塔頭寺院に立ち寄る人もいるけど、多くは天龍寺へと向かっている。

私は左手に宝厳院で購入した共通拝観券を握りしめ、その大きな流れに逆らうように弘源寺へと向かう。

本当に人の流れに完全に逆流していた。

 

2014年12月29日。

私はこの弘源寺さんに来ている。

その時は建物内部には入れなかった。

この時の記事を見ても、弘源寺さんの事はほんの少ししか書いていなかった。

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仕事に集中すると [ライフ]

家に帰って、テレビを点けると

 

え?まだバレーボールをやっている。

最終セットだけど、実況を聞いていると、抗議でひと悶着あったようですね。

取りあえず、勝ってよかった・・・と書いておこう。

 

で、東武が脱線していた。

更に

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(14)回天 [紀行]

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さて、宝厳院さんを出て、共通拝観券があるので 弘源寺さんへ向かいましょう。

でもその前に気になっていたのが、宝厳院さんの前に沢山の羅漢像。

 

比較的新しい羅漢像。

どうやら日本全国各地より、様々な思いを託して寄進されたものだそうです。

 

 

そして、その奥に見えるのが・・・

 

 

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(13)獅子吼 [紀行]

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天龍寺塔頭、宝厳院さんを訪れています。

2016年春、特別公開を利用して、獅子吼の庭を散策中です。

 

 

 

 

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初めて訪れますが、想像していたよりも境内は広く、お庭も奥行きがわからないくらい。

そして、緑が鮮やか。

 

 

 

 

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京都の中でも有数の観光スポットである嵐山・天龍寺地区である、

外ではそろそろお昼時が近づき、人出も増えてきましたが、この中は静かです。

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(12)宝厳院 [紀行]

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目的地であり、到着したのは臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭である、宝厳院さん。

常時公開されておらず、2016年春の特別公開期間中とのことで散策ルートに組み込みました。

天龍寺の塔頭では他に弘源寺さんも特別公開しており、こちらで共通拝観券を販売しておりましたので、迷わず購入します。

 

 

 

 

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実はパンフレットを見るまで気が付きませんでしたが、この宝厳院さんは細川頼之公の財力で創建されております。

つい先ほどまでいた地蔵院(竹の寺)も細川頼之公により創建されたお寺さんでした。偶然ですが、何かの縁なのかな。

 

 

 

 

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奥に進んで行きます。

この宝厳院さんを訪れた目的はやっぱりお庭なんです。

楽しみ!

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(11)バスを待つ間に [紀行]

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竹の寺こと地蔵院さんを出て、バス停まで戻ってきました。

京都バスのバス停、苔寺・すず虫寺バス停は系統の終着でもあり、周囲には文字通り苔寺や鈴虫寺もあるので単なるバス停ではなく、ベンチもある大き目なバス停となっています。

お食事処、お土産屋さんもあり、ああ観光地なんだと思いながら周囲を観察。

苔寺も行きたいね~。

 

 

バス停がある広めの空間にはバスが停まっている。

京都駅方面から来たバスが乗客を降ろして、次の発車の時間を待っている。

だけど、まだ乗車口の方まではバスは寄せていない。

時刻表を見てみると、あと18分後。

 

18分か・・・

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(10)竹の寺 [紀行]

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鈴虫寺の大変な混雑を見て、迷うことなく次に向かうべき場所へと足を進めた。

これは朝一ののぞみ号の中で、眠らずにガイドブックを眺めていたおかげだ。

 

ここに辿り着いた瞬間思った。

いつも私の一人旅はなるべく多くのスポットを巡るべく、早足になりがち。

でも、訪れた瞬間、時間の流れがスローになる場所がある。

こちらも、そうなるのであろう。

 

 

 

 

 

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山門まで続く道は楓に囲まれている。

今は青く、秋は赤く染まるのでしょう。

 

ここに来るまでに、他の観光客の後続がいたと感じていたのですが、この参道に入り振り向いたらいませんでした。

立ち寄らないのかな?

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(9)鈴虫は鳴くのか? [紀行]

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月読神社を出て、すぐに京都花鳥館という建物に出くわした。

 

 

 

 

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住宅街の真ん中に忽然と。

 

 

マイセンの磁器と日本画が展示されている模様。

 

全く知識が無かったので、正直趣味の延長かと思ったらとんでもなかった。

財団法人として認可を受けて多くのマイセン窯の磁器と花鳥画が展示されている。

もし、時間があれば立ち寄るか?

私の興味とはしっかり合致している訳でなく、この旅のスケジュールもタイトなので素通り。

ただ、もともと庭園だって興味などなかったのに気が付けば今日も庭園を複数眺めて、これからも眺めるだろう。

だから、将来は磁器に目覚めたり、日本画に目覚めたりする可能性もある。

その際にはここで偶然辿り着いたことを思い出そう。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(8)月読神社 [紀行]

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松尾大社、蓬莱の庭を拝見し二の鳥居をくぐり右に曲がる。

新幹線で今日の散策ルートを大雑把に決めた際に描いた道順を早速外れることとなる。

新幹線車内でガイドブックの地図をなぞった際には一の鳥居を出て、大きな通り沿いに南下するはずだったけど、二の鳥居を出た瞬間、あ!こっちに行けば大丈夫だろう。いざとなればスマホのナビアプリを発動すればいい事だし。

と、毎回こんな感じ。

だけど、そのような勝手気ままな歩きが偶然の出会いを呼び込む事がある。

勿論、大いなる失敗と遠回り、もしくは諦めを生むこともあるけど。

 

狭い道の割に車の通行量が多い。

人が歩いているまま、横をすっと通り抜けるには厳しい場面もある。

ちょっと広めの所で車を通してしまう。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(7)蓬莱の庭 [紀行]

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さて、神像館と曲水の庭、上古の庭の見学を終えました。

松風苑三庭園、もう一つのお庭を見るために鳥居の方へ戻ります。

 

平成の一夜酒については甘酒であると知り、頂きませんでした。

楼門を出て、見えてきました。

料金については三庭園共通なのですが、この蓬莱の庭には拝観料をお支払いする窓口がありませんでした。私はは先ほど納めているので扉の奥に入っていきます。

 

 

 

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(6)上古の庭 [紀行]

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神像館を拝見させてもらい、いったん曲水の庭に戻ります。

流れる水を跨ぎ、渡り廊下の下を頭がぶつからないようにくぐると上古の庭があります。

昨年のNHK日曜美術館で重森三玲さんの特集が組まれましたが、この上古の庭についてもしっかりと説明がありました。

 

三玲の到達点と言われる庭

初期の作品であり、代名詞的な作品が東福寺の方丈庭園。

昭和14年、三玲さんは43歳でした。

 

そして、松尾大社松風苑三庭園は昭和50年。三玲さんが亡くなられた年の作品であり最後のお庭です。

 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(5)神像館と即興の庭 [紀行]

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松尾大社、曲水の庭を眺めた後、神像館へと向かいます。

この写真の真ん中、奥にある建物がそれです。

松尾大社 松風苑三庭園の拝観料と神像館の入館料は共通です。

お庭の写真撮影に夢中になっていると、お社の方から、どうぞ御神像も観ていってくださいね、と声をかけられました。

 

早速、階段状になった渡り廊下を進み、神像館に入ります。

そこに入る時に気になる物が・・・それは後で。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(4)曲水の庭 [紀行]

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今回の京都カメラぶらぶら散策。

必ず訪れようと決めていた場所が松尾大社さん。

そして、松尾大社さんにある重森三玲さんのお庭を見ることが最大の目的。

この日は天気は下り坂。

室内から眺めるタイプのお庭ではないので、雨が降る前に観たいし、京都駅からもそこそこ距離があるので京都到着後、一番目に訪れたのでした。

 

さあ、その松尾大社のお庭。

重森三玲さんの晩年のお庭となります。

昨年NHKの日曜美術館で重森三玲さんが特集されましたが、その番組内で松尾大社の庭も紹介されていました。

作家の高橋源一郎さんが訪れていましたね。

そこに私も来ました。 

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(3)夏子の酒か!? [紀行]

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楼門をくぐると拝殿が・・・いや、舞殿だ。

しかし、それよりも目が行くのは・・・

 

 

 

 

 

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こっちだ!(笑)

 

夏子の酒か!!

今蘇る、和久井ちゃんの酒か(意味不明)!

 

八百萬神々が松尾山に集った際、松尾大神が付近一帯の米と泉から湧く水を汲んで一夜にして酒を造ったという伝説があるそうです。

嬉々として近づき、志納して頂こうとすると、申し訳なさそうな顔をして実はまだ温まっていないと。

 

そうですか・・・・

 

 

ん?

 

んんん??

 

温まっていない!?

これは日本酒ではなく、甘酒か。

 

実はあまり甘酒は好きでなく、仕方が無いですね。帰りにまた立ち寄りますと告げて離れます。

「一夜酒」って甘酒の事なんですね。シラナカッタヨ。

 

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10 [ライフ]

ブログ始めて、今日で丸10年。

いつでもやめてやる!と思いつつ10年。

ひとつ言えることはあの時より10も年齢が増えている事。

それ以外は成長していない。

やめ時を見失った感あるが、やめるならいつでもやめられるので、やめようと思う時までは今のペースで書いて行こう。

そんな10年。


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そうだ京都、青もみじを見に行こう(2)松尾大社  [紀行]

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京都市バス28系統は松尾橋を渡り、阪急嵐山線の踏切を越えると松尾大社の交差点に入る。

直進してくる対向車が切れるタイミングを待って右折。すぐに松尾大社前のバス停に到着。

予め購入しておいた一日乗車券をカード読み取り機に通して裏面に有効期限である今日の日付が印字される。

今後はカード読み取り機を通さずに今印字された今日の日付を運転手さんに見せるだけとなる。

 

このバス停で降りたのは私とあと二人。大部分の乗客はそのまま乗っており、恐らくは渡月橋や嵐山駅周辺、天龍寺へと向かったと思われる。

 

バスから見えた大きな鳥居。

一の鳥居かな。

ここが表参道となるのだけれども、自動車が思った以上に進入してくる。また、明確な歩道が無いので気を付ける必要があるかな。

 

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見えてきました。

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そうだ京都、青もみじを見に行こう(1)出発 [紀行]

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今回も一日自由に使える日が出来たが、いろいろプランする暇がなく、いやあったかもしれんがプランせず、とりあえず京都行の指定を予約していた。

そういえば去年も憲法記念日だった。

始発の新幹線に乗ったが、明らかに去年と駅の様相が違う。

ああ、そうだ。去年は五連休のど真ん中。今年はややぶつ切り感があるけど中盤から後半に続く連休の初日だった。

とにかく子供連れの家族の姿が目に付く。

ホーム上にはアナウンスが流れている。

自由席は1号車から3号車までであり、出発ホームに入線してからしばらくの間は4号車から3号車への連結部分の移動を制限するとのこと。

なるほど、自分が予約した席から離れているので自由席に並ぶ様子は見えないが随分と並んでいるのかもしれない。

乗車後の車内アナウンスではグリーン車を含むすべての指定席が満席とのこと。経験上、わずかに残っていてもこのアナウンスは流れると思っているが、乗車率が高いのは間違いないだろう。 

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