そうだ京都、16年末も行こうっと(11)かっぱっぱー [紀行]
さて、この後に京都らしいものを食べるつもり。
それを目的にスケジュールを組んだ。
慌ただしい中、伏見に立ち寄ったのは様々な理由があるけど、
伏見のお酒を利き酒が出来ること。
伏見百夢衆。
元々は月桂冠の旧本社。
大正時代の建物をリノベーションしています。
さあ、時間がない。
利き酒セット、750円(3種類)。
何を頼もうかな~。
色んなバリエーションがあって、京みやこ・まったり・はんなり・こだわりなどなど・
ああ、楽しみ。
ええっと
読めないと思いますが、お休みです。
えええええええええ
とぼとぼと、お酒の街を歩きます。
屋根の上のバックパッカー [ライフ]
そうだ京都、16年末も行こうっと(10)酒は呑め呑め [紀行]
御香宮神社を出ると、すぐにこの看板が
なになにと読むと、民謡と言えば必ず上位に挙がるだろう福岡の民謡、黒田節。
その黒田節発祥の地が、ここだという。
え?
と思ったが、黒田長政が家臣を伏見に屋敷を構えていた福島正則に遣いをやり、そこで起きたエピソードが黒田節になったという。
なるほど。
ならば、拙者も・・・
京都らしい建築物だと思いきや、キリスト系の幼稚園でした。
そうだ京都、16年末も行こうっと(9)御香宮神社 その2 [紀行]
御香宮神社と言えば、御香水。
もともと御諸神社と称していたが香り立つこの水が所以で清和天皇より御香宮の名を賜ったとのこと。
以前、テレビでたまたまこの水をことを知り、印象に残っていました。
名水
ん?
この水は濾過されていないので飲まないでくださいという注意書きが・・・。
22年 [時事]
22年という月日は
やさしくもあり、残酷でもありますね。
自分からつかみに行こうとしないと、あまりニュースや特集に触れる機会が減ってきた。
今年は特にそう感じています。
阪急電車のスピンオフ、征志とユキの物語でも久しぶりに観ようかな。
そうだ京都、16年末も行こうっと(8)御香宮神社 その1 [紀行]
伏見奉行所跡から歩いて数分。
到着したのが御香宮神社。
鳥羽伏見の戦いでは会津藩が伏見奉行所に、薩摩藩が御香宮神社に陣取りました。
重要文化財の表門から境内に入ります。
この門は元々は伏見城の大手門でした。
OUT IN OUT [ライフ]
昨日は告別参列
その後はそのままディーラーで車検。車を持ち込み。
そんなスケジュールでした。
電車では行きにくいため、車で。
正月明けで斎場も混んでいるのか、告別式としては早めの時間。
まだ、朝日の角度が浅く、逆光になるとかなりまぶしい。
LINE フィッシングメール [ライフ]
LINE-安全認証という
全く安全じゃない
そして、いまさらこんなのにひっかかるのか?
というメール着弾。
そうだ京都、16年末も行こうっと(7)団地・奉行・大隊 [紀行]
平等院鳳凰堂を外から見学、鳳翔館を出て鳳凰堂のてっぺんにある鳳凰を見上げます。
さてさて、今回の京都訪問の最大の目的でもある14時過ぎまでにある場所へ行くために次の場所へと移動します。
宇治川のほとり、紫式部像が建っています。
実はこの周辺にもちょっとした観光ポイントはあるのですが、その14時過ぎまでに到着するという目的と、その前に立ち寄るスポットにも見どころというか、「飲み処」というか(笑)があって、移動を優先しました。
宇治橋を渡り、対岸にある宇治駅、先ほど降りたJR奈良線の宇治駅は川のこちら側ですが京阪の宇治駅は対岸にあるので渡ります。
宇治川です。
天気も良いような、悪いような、でも雨男の私にとっては十分な天気でもあります。
年の瀬ながら、そんなには寒くない。
渡り切りました。
京阪電鉄宇治駅です。
ここより、宇治線に乗って観月橋駅まで向かいます。
そうだ京都、16年末も行こうっと(6)宇治・平等院 [紀行]
醍醐寺を出て、市営地下鉄醍醐駅へ。
醍醐駅より、六地蔵駅に行き、JR奈良線に乗りかえ、宇治駅に到着しました。
宇治駅を降りて、頭に思い浮かべた地図にそって歩きます。
やはり、宇治というとお茶ですね。
通りの左右にお茶の店が並んでいます。
そうだ京都、16年末も行こうっと(5)醍醐寺 [紀行]
世界遺産、醍醐寺に来ております。
醍醐寺、西大門・・・仁王門です。
長尾天満宮から移動する際、すでにこの門をくぐったのですが、
拝観券の販売は三宝院での発売となるため、伽藍の見学は後となりました。
西大門は秀吉が1600年に金堂再建した後に建てられました。
仁王像は南大門にあったものを移しました。平安後期のものです。
そうだ京都、16年末も行こうっと(4)三宝院 [紀行]
長尾天満宮を出て、醍醐寺の仁王門方面へ。
醍醐寺の拝観券の購入は三宝院のみとのこと、仁王門を出てまっすぐ伸びる参道を進みます。
この日は市が立つようで、比較的準備が容易なお店はすでに商いを始めていた。
正直言うと、本当に売れるのかな?という品物もあるのだが、そう思った瞬間に客がつき、驚きもした。
気持ち的にはみかんとリンゴが近所のスーパーで買うより安かったので魅力を感じたけど、この先まだまだ歩くので当然のことながら自重です。
そんな市の間を抜けると、漆の黒と金の紋が飛び込んできました。
国宝の唐門です。
ただ、あまり足を止める人もおらず、市場のにぎやかさと対照的でした。
この唐門があるのが三宝院になります。
入口で3箇所共通券を購入します。これで三宝院と先ほど入りかけた仁王門の先の伽藍、霊宝館を拝観できます。800円です。
とても丁寧な説明を頂きながら「三宝院」のチケット部分を切られて共通券を受け取ります。
醍醐寺における三宝院って、どのような位置づけなんだろうかと調べたら本坊の位置づけであり、歴代座主が居住する坊だそうです。
お庭がとってもきれいだとのこと。楽しみ、楽しみ。
そうだ京都、16年末も行こうっと(3)長尾天満宮 [紀行]
鳥居の周辺には多くの地元の人でいっぱいだった。
年越しの準備に氏子のみなさんが集まっており、通りかかった人と談笑している。
ちょっとカメラを差し向けるにはいい条件とはいかない。
本殿へと続く参道も遠くまで目を向けても、作業している人たちでいっぱいだった。
その長い石段は購買はそれほど高くない。一段一段もそれほど高くない。
これまで多くの寺社の石段を登ったり下ったりしたし、高所恐怖症の私にとって足がすくむような石段もあった。
ここは違う。
違うんだけど・・・つらい。
踊り場がなく、延々と緩やかな勾配と決して真っ平とは言えない昔からの石段(おそらくは江戸時代)がずっと先まで続いている。(写真は氏子さんでいっぱいなので撮影せず)
息を切らしてどうやらご本殿まで到着。
そうだ京都、16年末も行こうっと(2)Oh NO! [紀行]
新幹線の中で本日廻るルートを考えた。
基準はおそくとも午後二時くらいにはあるお店に到達すること。
そして、これまで何度か敢行した京都日帰り散策では訪れなかった場所に行くこと。
で、まず行くエリアは決まったけど、廻り方の決め手がなく何回かプランを変えた。
やっとこさ決まった頃には米原を過ぎていたので、後半戦のプランは決まらず。
相変わらずの行き当たりばったりだけど、それもまたよし。
今回は新幹線から京都駅で琵琶湖線に乗り換えて、山科駅へ。
山科駅での乗り換えは15年の夏、京都~山科~蹴上駅より南禅寺・金地院へ向かった際に利用している。
その時に乗った車両も同じ。山科駅にてお見送り。
平常運転も、少しだけの祈り [ライフ]
あけましておめでとうございます。
慌ただしく凄し、紅葉シーズンもクリスマス気分も感じないまま仕事納めをして
年中行事なりつつある、京都散策を終えたら、新しい年を迎えていました。
寝る時間はいつもより少し遅かったですが
起きる時間は仕事があるときと一緒。
そして、地元の神社に初詣に行ってきました。