娘でもなく、孫でもなく、ひ孫 [競馬]
昨日のエントリで、今週はお気に入りのお馬さんの出走がないので、競馬はお休みだと書きました。
大きなレース自体はないのですが、今日の新馬戦の出走馬を眺めていると、
新潟5Rにタガノヒバナというお馬さんがいる。
馬柱にある、父・母は
父:ノヴェリスト
母:シャイニンバイパー
ん?お母ちゃんがシャインニンバイバーだと!?
マウントロブソンくん
先週、弟のポポカテペトル君の完勝を受けて、それを札幌記念に出走した、お兄ちゃんマウントロブソンから手広く買ったのですが・・・
スタートした瞬間、隣のやんちゃな逃げ馬が寄れて、いきなりマウントロブソン君に蹴りを入れやがった!!
それでバランスを崩し、後方へ。
騎手が無理をしなかったのか、それとも人間だって脛を蹴られればしばらくはまともに動けないもの、なかなかレース展開についていけない。
切れる足はないので、3コーナーあたりで敗戦を確信。
蹴られたことによる、怪我などの情報は得られず。
でも、菊花賞の後、9ヶ月も音信不通で休んだこともあるから、心配だな。
今週は
江ノ島の回れ右 [ライフ]
お盆休暇。
灼熱の太陽の中、汗をかいた後に飲むビール。
あては、生シラス。漁のタイミングが合わなければ釜揚げシラスでもいいや。かき揚げも。
そんな希望が冷たい雨で吹き飛ばされ、カメラのレンズを気にしながら、取り合えず中宮まで登ってきた。
以前、来た時ここから見た風景は青を基調としていたはずなのに。
兄弟姉妹 [ライフ]
競走馬の場合、
お母ちゃんが一緒だと、兄弟・姉妹という。
父ちゃんが一緒だと、兄弟・姉妹とは言わない。
競走馬の場合、種牡馬は毎年、多くの繁殖牝馬に種付けをするので、兄弟だらけになってしまう。
お母ちゃんが一緒ならば、兄弟・姉妹というが、父ちゃん母ちゃんも一緒の場合・全兄や全弟と呼ぶ。
お父ちゃんが違う場合は半兄・半弟と呼ぶ。
兄弟でも全く性格が違う馬が生まれることもある。父ちゃんが変わればさらに。
父ちゃんが軽い芝向きなのか?短距離が得意なのか?重馬場が苦手か?
でも、父ちゃんも一緒だとやっぱり兄弟だねというお馬さんが生まれることも多い。
防水と防滴 [ライフ]
江ノ島
8月11日の海の日。
朝からずっと雨。
雨雲レーダーを頼りに、そろそろ止むはずと思った時間。
もう一度、スマホのアプリを起動して雨雲の情況を見ると、濃い色ではないけど雨雲は当面去りそうもうない。
写真は福石。
幼い頃、病により失明し、家督を弟に譲り自らは鍼医を学ぶ。
だが、なかなか覚えられず、生きていくためにどうすればいいのかと、江の島弁天にこもり断食。
その後、この石に躓き、松葉が入った竹の管が体に刺さった。
ここから管鍼を思いついたという伝わっています。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?映画を観るか? [映画]
テレビを観る時間は仕事から家に帰ってから翌日仕事で出るまで。
もしくは、休日。
観たいものは録画をしている。
その限られたテレビ視聴の中でここ半月くらい恐ろしいくらいにもうプッシュしている新作公開映画。
なるほど、プロデュースは川村元気さんだ。「君の名は。」も手掛けた。
今から20年以上前に観た、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
あの時の映像・・・というより、一人突出して大人びた奥菜恵さんの印象が強い。
アニメ版でも当時の作品を忠実に再現しているというが、その後素晴らしい俳優となっていくが当時はまだまだ幼い少年たちの中にいて突出した奥菜恵さんの雰囲気まで同じくらいに再現できているのだろうか?
岩井俊二さんの作品は「Love Letter」や「花とアリス」は観ている。
かと言って、岩井さんならなんでもという訳でなく、実はスワロウテイルは一度も見たことがない。
インパール作戦 [歴史と出会う]
8月15日
やっぱり、テレビでは戦争に関する番組が多い。
個人的な印象でデータを取ったわけではないが、ビルマ方面の戦闘に関する番組って他の地域・・・太平洋戦線と比べると少ないかな。
ガダルカナルと比較して、やっぱりインパール作戦、そのロジスティックを無視した前進とその撤退戦は多くの著書にも残されている。
後方の本部と最前線とのギャップ
その年齢のころ、私は何してた? [時事]
8月15日
太平洋戦争関連のニュース、報道、記事、特集を多く目にします。
けっこう、本を読んでいたつもりだけど、地方の全てを知っているわけでもなく、そしてなかなか触れる機会も少ない。
若い子供たちだと、もっと疎遠なものなのかも。
今夏、初めて知ったのが成東駅空襲。1945年8月13日。歴史上「終戦」となった8月15日の2日前のこと。
牝系 [ライフ]
また、競馬の話で恐縮ですが
単なるギャンブルではなく、血の系譜が大きな要素となる競馬
思い入れが強すぎると、ギャンブルとしては厳しい戦いとなる。
ただ、思い入れがなければ買えない馬援ということもあり、たまにすごい馬券になったりもするが。
牡馬と牝馬。
思い入れというと牝馬の方が強い。
優秀な牡馬は多くの種付けにより、一年に何頭もの産駒がデビューすることがある。
私が大好きだった、「アイリッシュダンス」
デビューが遅く、クラシックには間に合わなかった。
ミドルレンジを得意とし、着順よりも人気の方が先行していた。
結局、新潟のGⅢを2勝という成績で繁殖入り。
その後、私は競馬をあまりしなくなる。
彼女は7頭の子供を産む。その一頭がハーツクライ。有馬記念など勝利し、現在は種牡馬として大活躍中。
もし、その頃も競馬をしっかりしていれば、アイリッシュダンスの息子ということだけで馬券を買い続けただろう。
しかし、アイリッシュダンスの息子であるハーツクライの産駒達に同じように思い入れを込められるかというとそれは違う。
ハーツクライのお姉さんのエメラルドアイル、その娘のエメラルドリバー、その娘のナムラタマが今年デビューした。
デビュー戦は12頭立て、10番人気でしんがり負け。続く2戦目は15頭立ての14番人気。結果はしんがり負け。
こんなことをしていれば、ギャンブルとしては勝てるはずもない。
だけど、そんな買い方をしている。無理して血統を調べるつもりはなくても、たまたま知ってしまうと買ってしまうのです。
そんなナムラタマはJRAとしての登録が抹消されていました。地方に活路を見出そうとしているようです。(笠松みたいですね)
スマホの雨雲レーダー予想だと、そろそろ止むはず。 [ライフ]
弁天橋を渡り切り、参道にたどり着きました。
夏休み、江の島に行こうと決めて、その日のプランを立てました。
灼熱の太陽を避けるために、早々に江の島入りし、一回りしたころがAM11時。
ちょっと早いお昼ご飯を混雑が始まる前、そう開店と同時に入店するつもり。
お食事をするお店の候補に挙げたお店の位置を確認した。
参道ではなく、マリーナ方面にちょっと行ったところに発見。そして、参道に発見。
場合によっては岩屋のそばのお店でもいい。
そんなことを考えていた。
江ノ島に入る時間はプラン通り。
ただ、灼熱の太陽がない。
ひざ丈なので、脛に雨があたり、ちょっと冷たい。
灼熱の太陽がなくても雨がやんでくれればいい。
電車の中でスマホのアプリを起動し、雨雲レーダーでその予想を眺めていた。
そろそろ止んでもいい頃。
先に進むか。
俺の中では三冠馬 [ライフ]
さてさて、一昨日・昨日の競馬についてはお遊び程度の勝ち負け。
今日は競馬はなく(JRA主催)、不用意な出費はないだろう。
天気はあまり良くなく、スーパー銭湯に行こうか相談中。
藤原竜也さんがCMに出ている競馬スマホソフトを利用しており、気になる馬やペーパーオーナーゲーム登録場が出走予定となると通知してくれます。
で、とってもお気に入りのお馬さんが来週の重賞に出走します。
マウントロブソン
b
お盆休み終盤戦 [ライフ]
このお盆休みは
江ノ島で雨に打たれたということ以外のハイライトは
全米プロゴルフの松山君の活躍。
早起きして昨日も今日も観ていました。
バックナインに入ってすぐ、単独トップに立ったんだけどね。
走れ江ノ電! [ライフ]
鎌倉駅を出発した江ノ電は、雨の中をまるで連休の初日であることなど微塵も感じさせず、軽快に走り続ける。
由比ガ浜や長谷、極楽寺までは見慣れた風景。
そして、海側の風景が開けると・・・鉛色の空に振り続ける雨、年季の入った車両の窓ということもあり一眼レフを構えることもない。
鎌倉高校前などを通過。
江ノ電から見る風景より、自分の車の窓から見た回数の方が間違いなく多いだろう、そんな景色。
海岸線から一般道と別れて、再び民家すれすれを走り続ける。
途中、江ノ電専用レーンではなく、路面を走る部分を通過して江の島駅に到着しました。
電車を降りて、今乗っていた車両を撮影しようと構えているも、すれ違いの電車をちょっと待つために停車。
ホームにもひとつの江ノ電が。
待合室の中に江ノ電がいます。
ちょっとシュール(笑)
お姉ちゃん、頑張るからね。頑張って。 [ライフ]
先週UPしたエントリで、JRAのペーパーオーナーゲームのことを書きました。
書いたのは日曜日で、土曜日に出走したニシノベースマンという馬が残念ながらダリア賞で3着に負けたこと。
そして、その日曜日にはドナカデンツァという未勝利馬も出走すると書きました。
残念ながら、そのドナカデンツァは11頭立てで7着。デビュー戦は2着だったけど、もう少し時間がかかるタイプなのかな。
で、そのドナカデンツァのお兄さんが
恒例夏の弾丸カメラぶらぶらのはずが、水鉄砲ぶらぶらに
昨日、現地でスマホで撮影した写真とほぼ同じ位置でデジカメで撮ったもの。
ここ数年、夏に一日使える日があると京都に行っていた。
2012年の夏はレンタサイクルで初めて電動アシスト付きのものを借り、張り切っていっぱい回るぞ追加料金を払ってラージバッテリーにした。
2015年は重森三玲庭園美術館の予約を中心に予定を組んだが、最後は体の水分調整がうまくいかず、お腹を壊す。
2016年は京都の直射日光に晒されて、観光する意欲がなくなるという事態。
だから、今年は京都以外で検討し、7月中には目的地を決めました。
特に切符の予約も不要。
近場だけど、普段よりも時間を一杯取ろう。写真を一杯撮ろう。
そして、雨男リターン(笑)