キャリーオーバー [ライフ]
ここ数年、毎年12月29日に京都へ行っていた。
今年は初めて11月に京都へ行き、特別公開期間中に龍吟庵に行けたし、紅葉の京都も堪能した。
となると、年末にまた京都の行くのもなぁ~と
新幹線も予約せず、仕事を淡々とこなしていき、そろそろ仕事納めとなる12月27日の夜。
何気なく、新幹線の予約サイトを見てみると、12月29日東京始発、品川始発の6時台の便にこれまではグリーン・指定ともに×しか表記がなかったのに△が表示されている。
おお、これは予約のキャンセルか変更があり、空席が発生したのだと。
むーーーーーーーーーーー
読まなかった本 [ライフ]
かつては毎年の目標として掲げていた、年間100冊読破
達成できるか出来ないか?
実際には数えていないから分からない。
10年ほど前が一番ピークだったかな、数えていないけど、まず100冊は超えていたと自信を持って言える頃があった。
本屋に行き、気に入った作家さんが出来ると、買いあさった。取りあえず買った。
で、通勤行き帰りを主に読み込むので、買っておいたストックから1冊引き抜いてカバンに「現在読んでいる本」と「次に読む本」を入れておくのです。
それが、1週間に2回入れ替えをすれば概ね年間100冊のペースになります。
ただ、あの頃は1週間(5日の出勤)に2~3回の頻度で次!次!と入れ替えていたので前述の間違いなく100冊は超えると書きました。
PDCA CAPDo
物事を進めるうえで、どこかで節目をつけたい。
仕事でもISOでもPDCAだったり、キャップドゥだったり。
で、多くの勝ち馬投票券を買う人々は有馬記念で一年の最後の大勝負をし、それでも諦めきれずに最終レースで挽回を目指し、オケラ街道を西船橋駅か王道の東中山駅まで歩いて帰る。
年明けの金杯まで英気を養う人もいれば、最後のあがきで東京大賞典にかける。実際に、私は京都旅行の最中にアポロケンタッキーに旅費を出してもらった。
これが古臭い競馬の連中のサイクルだった。
しかし、中央競馬は有馬記念の後にもう一つGⅠレースを創設し、開催日程を加えた。
ホープフルステークス。
そうだ京都、行こう2018 晩秋(11)撤収 [紀行]
南禅院を出た後、カメラはカメラバッグにしまう。
インクラインに立ち寄り、着物姿の日本人がレールに左右の足を広げて乗せて記念撮影している風景を見て、っ外国人観光客はどう思っているのか?なんて一瞬思った。
その後もちょっと歩いたり、京都らしい食べ物をなんて考えていて、事前に情報を得ていた「カラシソバ」を食べに鳳泉さんに行こうと思ったけど、結果的に行けなかった。
これで京都で食べたいのに食べていない麺類が二つになってしまった。
クリスマスイブイブイブ [ライフ]
なんだか、営業当時とは違う時間の流れ方で。
気が付けば、クリスマス商戦もラストスパートとなり、
色んな店舗で「チキン」を売るようになり
気が付けば多分・・・スーパーの床面積の半分くらいがおせち料理になるんだろうなと。
年取るはずだね。
嘘も方便 [ライフ]
あまり、こういった事は・・・書きたくないのですが
もう・・・・ねっ
嘘だって分かっていても、論理的に間違っていなければ呆れることはない。
「例えば、お腹の調子が悪くて遅刻しました」
と言われ、取りあえずぐったりしていればそれ以上に何も言わないが、手に今買ったばかりのとんかつ弁当でも持っていたら、もう少しましな理由を考えてから出社しろという。
そんな例えはともかく、また政府筋が言っているのか、メディアが言っているのか分からないが
火器管制レーダーで船舶の探索を行った
との事。
ナイトオブナイツ [競馬]
みずほ銀行からお金を引き出せないことを知らずに競馬口座に入金してしまった。
知っていれば馬券口座に入れる金額を考慮したのに・・・
でもこうなれば中央競馬が週単位で終了し、自動精算で月曜日までに振り込まれるまで現金化はできない。
なら、MY注目馬に賭けるだけ。
大掃除 [ライフ]
今年もあと半月
大掃除をしよう!
とは言っても、家でもなければ会社でもない。
メールボックスの大掃除
PCメールは転送されるので、わざわざ頻繁にPCのメールボックスを立ち上げることは減りました。
で、フィルターで転送されていないメールに本来は転送すべきものがあったので条件変更をしました。
フィルターをすり抜けてスマホに転送されたものもあるけど、私が読んでもいない迷惑メールがたんまり置き去りにされていること・・・。
そうだ京都、行こう2018 晩秋(10)南禅院 [紀行]
2018年11月23日
3連休初日の京都。紅葉の頃。
予想通り混んでいたけど、想像していた程は混んでいなかった。
紅葉のしていたけど、頭に描いていたアート紙に高精細に印刷したポスターにあるような風景とまではいかない。
ただ、不満かと言えば、不満ではなく、今回は京都の紅葉が目的でなく、ついでに紅葉が楽しめればと思っていたから。
自分の気持ちとは別に、多くの観光客は紅葉の京都を目的に押しかけており、南禅寺の水路閣周辺はすごい人だった。
そこで逃げ込んだのが南禅寺の南禅院。
初めて南禅寺を訪れた際も、国宝の方丈よりもこちらのお庭の雰囲気を気に入った。
ただ、今日はお庭よりも視線が上にいってしまう。
気が付けば師走も中盤 [ライフ]
気が付けばビッグサイトの展示会とか、社外のセミナー参加やら、いろいろあって
12月14日になっていた。
11月23日には大石内蔵助ゆかりの寺にも行ったこともあり、12月14日といえば赤穂浪士の討ち入りの日ではないかと。
ベタな日本人であり、赤埴源蔵徳利の別れや大高源吾の両国橋の別れなど脚色されたとわかっていても好きなエピソードがある。
その中でも某動画サイトで繰り返し探し漁ったのが南部坂雪の別れ。
瑤泉院の元に討ち入り決行を伝えに来た大石内蔵助。
しかし女間者に気が付き、他家への士官して討ち入りなどしないと告げる
そうだ京都、行こう2018 晩秋(9)南禅寺 [紀行]
2018年11月23日
労災申請まで発展した怪我を無視して訪れた、秋の京都。
2014年の暮れ、ちょっと日ごろの生活にお疲れモードだった頃。旅の終わりに大徳寺の塔頭、瑞峯院の独坐庭をゆっくりと眺めていた。
荒々しくも心を穏やかにしていくその庭を作庭したのが重森三玲さん。
それ以来、京都にある多くの重森三玲さんの庭を眺めてきました。
普段は非公開で秋の特別公開時期にしか入ることが出来ない、東福寺塔頭の龍吟庵を訪れただけで今回の旅の目的は達成しており、さらにはノープランで訪れた雲龍院が大変良かった。
もう、あとは何でもいい(笑)
秋の京都、紅葉と言えばここだというもう一つの場所。
南禅寺。
やっぱり人だらけだ(笑)
絶景かな 絶景かなの三門にもたくさんの人が上がっている。
三門をくぐり、法堂へと進む道も人だらけ。
天寿庵よりの紅葉は柔らかい日差しを浴びて、その光の加減で紅葉がきれいに浮かび、多くの人がレンズを向けていた。
まあ、このあたりの人の数は許容範囲。
でも、あそこは・・・
呼び出し [ライフ]
人生初の労災処理
その後、京都にもいくし、ビッグサイトの展示もこなして
もう、すっかり忘れていた。
京都旅行後にも病院に行き、その段階で薬も出されることはなかった。
携帯の留守番電話に録音があった。
病院に来てくれと
そうだ京都、行こう2018 晩秋(8)最初から歩くつもり [紀行]
2018年11月23日に京都に行ってきました。
紅葉の頃の記事は急いで書かないと、季節感がずれてしまう。
しかし、イベント等があってもう半月が経過してしまった。
泉涌寺塔頭の善能寺を出て、ノープランの私は次の目的地を歩いて行ける範囲にしようと考えた。
この時期の京都は混雑しているのでバスは敬遠し、地下鉄か歩きで移動する。
泉涌寺さんと言えば、前回訪れたときにお腹を壊し、つらい思いをした記憶が残っているが、今日は大丈夫(笑)
なんて、思っていたら・・
アモーレ [競馬]
ちょっと仕事が立て込んでいたら、MY注目馬の中でも注目馬、ニシノアモーレの中央競馬登録抹消となっていた。
このブログで再三書いていた、名牝ニシノアモーレの娘がニシノマナムスメ。その娘がニシノアモーレでした。
「中央競馬登録抹消」だけだと、その競走馬はどうなるのかわからない。
例えば、3歳で1勝しないと現実的には中央競馬のレースに出走し、勝ち星を得られる可能性が大幅に減る。
だから、活路を得るために地方競馬への転入が考えられる。
もし、地方で活躍すれば、また中央に戻る可能性もある。
他には
11月の山場と12月の山場を乗り越えて [ライフ]
おわったー!!
東京ビッグサイトでの大きなイベントを昨日終えて、やっと解放感。
異動する前は自社のブースを見て、他を見て回っていたのですが、いざ自分が企画・運営を任されると、隣のブースですら覗きに行けなかった。
このイベントがあるにも関わらず、同日別の場所でも催しがあり、前月にもいろいろあって、まあ携わったみんなみんな、お疲れさまー。
今日はオフモード。
そして、明日は後回しにした後片付けの残りと各種分析だー。
ラブリーアゲン、再び [競馬]
シャイニンレーサーから続く血統を追いかける。
牡馬(オス馬)から続く血統は多い。
ちょうどJRAのコマーシャルで土屋太鳳が気づきました!と、お父さんが同じだとか母父が同じとか。
特に競争成績が優秀だった牡馬は種牡馬として子孫を残します。
種付けのシンジケートが組まれるくらいに高額なケースも。
それは競走馬として少しでも優秀な子供を生産するために。
人気がある種牡馬はそれこそ、年間に100頭以上の肌馬(繁殖牝馬/メス馬)と交配させます。
となると、CMでも言われる通り、ひとつのレースに同じお父さんやお爺さんが一堂に会すこととなる。
本当に大好きな馬が種牡馬となればまた変わるのだろうけど、今のところない。
だから、一年間に一頭しか子供を残せない牝馬の血統に思い入れが強い。
そうだ京都、行こう2018 晩秋(7)紅葉と飛行機と大石内蔵助 [紀行]
2018年11月23日
雲龍院を出た後、今回は御寺(泉涌寺)にはお寄りせず、先ほど登ってきた参道を戻り、しばらくすると御寺の駐車場があり、そこで道が分かれている。
分かれた道も下り坂。
少し空が開けていて、紅葉も目に飛び込んでくる。
3年前の夏、この道を通ったのだが、まったく印象がちがう。
もちろん、紅葉によって葉っぱが赤や黄色に染まっていることもあるのだろうが道を歩く人が多い。
一度来た道は、歩いているうちに記憶から呼び戻しやすい方だと自分では思っているが、歩きながらやや不安になってきた。
朱色の橋の手前にも分かれ道がある。
あれ?どっちだっけ?
ともかく、東福寺塔頭 龍源院の庭を見ることが出来ただけで大満足をしており、それ以降はノープラン。
ノープランながらに立ち寄った、雲龍院さんも大変すばらしかったこともあり、さらにそれ以降のノープランでどのような結果でも構わない、いざとなったら呑兵衛モードを即発動してもいいのではないかと思っているくらいだから。
なのでこの先どこかに目指すお寺は、お庭はあるのだろうから、まずは紅葉に誘われて歩いて行こうと思う。
そうだ京都、行こう2018 晩秋(6)雲龍院 [紀行]
訪れたのは泉涌寺の別院、雲龍院。
皇室ゆかりのお寺であり、御寺と呼ばれている泉涌寺。
前回、泉涌寺を訪れたのが2015年の真夏のこと。
事前予約が必要な重森三玲庭園美術館を中心に予定を組んだ暑い暑い日。
下鴨神社あたりで暑さが堪えて、かき氷を食べて飲み物を沢山飲んで・・・
お腹を壊した。
東福寺の塔頭であり、やはり重森三玲さんの代表的な庭がある光明院を訪れ、さらに東福寺の本坊庭園も眺めた。
そして、今日とほとんど同じ道をたどり泉涌寺を訪れながら、お腹の具合が悪く、また養源院を訪れようか迷ったりして、少し離れた別院である竜雲院を訪れていなかった。
それを本日、念願の「龍吟庵」を訪れ、さらに「霊雲院」がお休みだった。
龍と雲
で、思い出した。すぐ近くじゃないかと思って、竜雲院へ。
東福寺駅からそこそこ離れていて、バスも走っておらず、自家用車かタクシーか徒歩が交通手段。
あまり人がいないのでは・・・と思ったが、想像以上には人がいる。
特にタクシーがひっきりなしに到着し、観光客が降りてくる。
さあ、見て回ろう。
おお、枯山水庭園だ。
このまま真っすぐ行けば、撮影禁止の「走り大黒天」が。
大黒天といえば、思い浮かぶ姿がある。
しかし、こちらの大黒天は躍動感に満ちている。
予備知識ゼロで訪れて、珍しい大黒天を拝見し、もうこれだけで素晴らしい思い出が一つできました。