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伝通院の桜 [新撰組]

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家康の生母、於大の方が眠るお寺さんです。

他にも徳川家所縁の女性が多く、秀忠の娘千姫や家光の正室孝子など多くの方が眠っています。

 

ここで浪士隊が結成され、京都へ上洛、その後新撰組が誕生したのですよね。

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4月3日 今生の別れ [新撰組]

この記事を書いた段階で、もうすでに4月3日ではなく4月4日なんですが・・・、まあ旧暦と新暦の違いもあるって気が付いていることだし、あまり気にしないで書こうと思います。

4月2日に流山に入った新撰組ですが、3日には官軍に囲まれて大久保大和(近藤勇)は投降したと言われます。
副長の土方歳三の勧めだったのか、本人の意思なのか今となっては分かりませんが、近藤勇と土方歳三はここで永久の別れとなりました。

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本陣として使われた、酒造長(永)岡屋さんの蔵です。

この二階で局長と副長が話し合い、別れたとも言われています。

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4月2日 流山に入る [新撰組]

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決算処理も慌ただしいけど、営業マンは外回りもしなくちゃいけません。

柏の得意先に行った後、お昼ごはんの時間にちょっと寄ってみました。

場所は流山。

江戸川の土手では菜の花(で、いいんですよね)が咲いていました。

朝からの強い風はちっとも治まりませんが、天気は良くなってきました。

ここは以前、渡し船のあった場所。

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丹後の渡し

4月1日に綾瀬を出発した新撰組が流山に到着したのが、今日4月2日でした。

 

・・・・・・・あ、あの頃は旧暦だ・・・・。

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志士に降り注ぐ桜の花びらは秒速2寸? [新撰組]

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うーん、前に撮った写真は携帯カメラの写真。
久しぶりにデジカメで撮ってみよう。

徳川家ゆかりのお寺さん。
そして、新撰組とも関わりあります。

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新撰組 流山(2) [新撰組]

流山に辿り着いた新撰組。

しかし、官軍の追っ手が迫ってくる。元々歳三は流山には来なかったという説もあるが、ここで勇と別れたという風に考えたい。

 

勇もこの川面を見ていたのでしょうか?

矢河原の渡し。ここから官軍の取調べを受ける為に船で連行されました。

 


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新撰組 流山編 [新撰組]

大河ドラマで放映された「新撰組」を見て、本棚に忘れられていた幕末関連の本を読み返した。

気がつくと新撰組ゆかりの場所って結構身近にあるんだな。放送当時、ちょっと時間を見つけて色々行ってきました。

 

今回は流山です。

甲府でこてんぱんに負けて敗走した後、勇と歳三はここで抵抗線を敷きます。(諸説色々ありますけど)

その陣屋の跡地がここ。

放映当時で最終回も迫ってきた頃でしたから、町は新撰組一色でした。

流山鉄道の流山駅です。丁度電車が出発していきます。

出発間際、駅の内外に駅員さんが出てきて、出発しますと周辺に乗り遅れた人がいないか確認してから出発して行きました。

 

さて、どこかな?と思って周りを見れば親切な案内板がありました。

 

陣屋のそばにこんな観光地名物のこれがありました。

微妙・・・。

流山周辺を歩き回った写真の数々はホームページの方にも掲載しております。


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新撰組 試衛館編 [新撰組]

大河ドラマ「新撰組」放映直後から幕末関連の書籍を読み漁りました。

そして気がついた。結構、身近にゆかりの場所がある。

放映当時、色々行ってきました。ご紹介します。

 

 

近藤勇の養父、近藤周介が開いた天然理心流の道場が試衛館。

その場所は諸説あるが、ここが最有力。

市谷甲良屋敷内にあったのだが、番地など色々言われていた。

大河ドラマの放映後に「試衛館」跡

ここに決まりです。

路地の奥に祠があります。

勇も歳三も源さんも総司も手を合わせたのかな?


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新撰組 板橋編 [新撰組]

大河ドラマで放映された「新撰組」

家の本棚を漁ると、幕末関連の書籍がいっぱいありました。久しぶりに広げたら止まらなくなった放映当時。そして気がついた。意外と身近なところに新撰組ゆかりの地がある。

当時、色々巡った数々の場所。今日は局長、近藤勇が処刑された板橋をご紹介します。

お墓を直接撮影するのが少々躊躇われるのでこんな形で・・・。

JR板橋駅を降りたらロータリーを挟んで目の前にあります。

中山道の馬の処分地で斬首された勇の胴体は養子らによって掘り起こされた勇の遺体は故郷の多摩に運ばれます。先日、ご紹介した龍源寺に運ばれました。

このお墓にはかつての同志、永倉新八らによって建てられた新撰組の慰霊碑もあります。

 

一番右が近藤勇、真ん中が土方歳三です。左が新撰組から離脱し、松前藩への帰藩が許され、藩医杉村介庵の養子となった杉村義衛こと永倉新八です。

駅前ながらとても静かで時間がゆっくり流れている感じがしました。


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新撰組 今戸編 [新撰組]

大河ドラマとして放映された「新撰組」

気がつけば本棚をひっくり返し幕末関連の本を読み漁った。

そして気がつけば新撰組関連の場所は身近にあった。

先日、沖田総司終焉の地と考えられている千駄ヶ谷に行きましたが、もう一つ有力どころ(?)があります。

 

・・・・・・・・・・・

ちょっと緊張感が無くなりますね。

 

新しい・・・。

違うような気がする。

 


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新撰組 伝通院編 [新撰組]

大河ドラマで放映された新撰組。

放映中に本棚をひっくり返し、幕末関連の本を読みました。

新撰組ゆかりの地は身近に結構多い。

今日はその一つ伝通院。

新撰組の前身となる浪士隊が山内の処静院で結成されています。

 

この伝通院は将軍家の菩提寺の一つ。

徳川家康の生母、於大の方がここに眠っています。伝通院は彼女の法名から名づけられています。

他にも、千姫(秀忠の長女:豊臣秀頼の妻)や孝子(家光の正室)、清河八郎(浪士隊の創始者)らが眠っています。

 


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新撰組 千駄ヶ谷編 [新撰組]

大河ドラマで放映された「新撰組」

本棚で眠っていた幕末の書籍を読み直しました。

新撰組に縁のある場所が結構身近にあります。放映当時、色々と訪れていますのでご紹介しています。

前回、多摩・日野地区を巡りました。初期メンバーの出身地であり、且つ眠る場所でもあります。

今日は沖田総司ゆかりの場所に行きます。

 

ここはドコ・・・

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新撰組 日野・多摩めぐり (2) [新撰組]

大河ドラマになった「新撰組」。

本棚をひっくり返して本を読み直しました。とっとも覚えてなかったことがたくさんありました。色々読んだら結構身近に関連する場所があるんですね。

 

土方歳三のお墓があります。石田寺(せきでんじ)です。

近藤さんの眠る龍源寺から車で30分くらいのところです。

近藤さん、副長と来たら次は源さんです。

日野の宝泉寺です。奥のほうに一際大きな、そして段だら模様のノボリが源さんの居るところを教えてくれます。

 

新撰組ゆかりの場所の写真もホームページの方にも掲載しております。


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新撰組 日野・多摩巡り [新撰組]

大河ドラマで放映された「新撰組」

ブームに乗っかって本棚にあった幕末関連の本を読みました。

司馬遼太郎や子母沢寛、池波正太郎、などなど

で、放映が終わった頃行ってきました。色々と・・・

まずは多摩・日野

 

近藤勇の生家跡です。えー何も無いです。

産湯の井戸はありますけど・・・。

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