僕の歩く道 みんなも歩く道 [僕の歩く道]
昨日、記事欄にではなく、コメント欄に書いたのですが一昨日から訪問者が多いんです。
どうしてなんだろう?なんて思っていたら、特定の記事の閲覧が多い。
このブログで一番読まれているのは「愛と死をみつめて 妹よ」という愛と死をみつめてに関する記事です。でも、この記事だけが突出しているわけではなく他の愛と死をみつめて関連のお話と僕の生きる道関連のお話の閲覧数が多いのです。
正直、ライフというカテゴリーで日記をつけておりますが、皆さんこれらには興味無い・・・というわけではありませんが、読み返すものでもないですよね。タイムリーで無ければ過去に埋もれていくのです。
その一番閲覧数が多かった記事は二ヶ月前に書いたのですが、その閲覧数に明日にも追いつきそうな記事・・・それが一昨日書いた「僕の歩く道」に関する事。たった3日で追いつけ追い越せです。
正直大した事を書いたつもりはありませんが、多くの人が「僕の歩く道」を検索して少しでも情報を得ようとしているのでしょう。
ということで多分、いや間違いなく放映が始まったら観るであろう「僕の歩く道」をカテゴリー追加してみました。
約3年半以上前・・・2003年1月に放映された「僕の生きる道」。年末の番宣で初めて知ったドラマでした。
出演陣の中で特定の人のファンだったという事もなく、初回の放映を観ました。ただ、当時は家族の中に余命・・・宣告を受けている者が居て、非常に辛かったのです。その後、5話まで観る事が出来ませんでした。
その後はすっかり、はまってしまい辛いと目を背けるではなく、本人も家族もしっかりと見据えて生きることの大切さを教えてもらいました。
いつも言っていますが、少なからず僕の人生を変えたドラマである事は間違いありません。少なくとも、あのドラマが無ければWEB上で二次小説なんか書かなかったし、ホームページなんか作らなかったでしょう。おまけにブログまで始めちまった・・・。もうやだ、やめてやると言い続けながら、物書きは続けております。
「やってみましょう」
という、中村先生のおかげです。
正直、「僕の生きる道」はドラマとして期待していたわけではありません。
でも、3年以上経った今でも、蛍光灯が切れ掛かる度に思い出す。
居酒屋で砂肝を頼むたびに思い出す。
おむすびを見るたびに思い出す。
時には、あの大きな木の下に立寄りたくなる。
アパートも敬明会病院も今は無いけれど、あのドラマとそれで出会った仲間は今も健在です。
そんなドラマのチームがまた集まります。
脚本は橋部敦子さん。
役者では大杉漣さん、小日向文世さん、浅野和之さんが「僕生き」「僕カノ」に続いての出演ですね。
音楽は本間勇輔さんかな?
今度は僕に何を突きつけてくれるのか?
何か僕の生き方(今回は歩き方か・・・)が変わるのだろうか?
僕以外にも「僕生き」に曳きこまれた人は多いと思います。
「愛と死をみつめて」の公式HPにも他局ながら数多くの「僕生き」に言及するコメントもありました。
こうやって書いている最中にもまた、「僕の歩く道」で検索してここに飛んできた人が居る事でしょう。では一緒に観て行きましょうね。
僕の生きる道のロケ地写真等を収めているホームページ「書斎は四畳半」はこちらから
※古い記事ほど、下の方にあります。
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