口に出してみる [都電荒川線]
ここのところ、nice!を随分と頂いております。
so-net blogユーザー間の機能なのです。
で、このnice!については自分なりの考えがあって、私自身がその機能を使うことは滅多にありません。
頂いたnice!も殆どが即刻削除しております。
荒川線 片道53分の軌跡(おまけ) 早稲田界隈 [都電荒川線]
さて、約二ヶ月に渡って特集して来た都電を巡るエントリーもこれで最後。
面影橋から、早稲田駅方面へと歩く。
さっき三ノ輪橋方面の電車を見送りましたが・・・それ以外、電車を見ていない。
見てないぞ!?
電車が来ない・・・。
荒川線 片道53分の軌跡(おまけ) 五色の不動様 [都電荒川線]
鬼子母神前駅付近で昼食を摂る事を諦めた私は、歩きで千登世橋方面へ行く。
前回は千登世橋の上でしばらく都電を眺め、写真に収めたけど今回は食欲が勝る。
千登世橋の上を走る目白通り沿いなら何か食べ物やがあるだろうとしばらく歩くが、男一人でぷらっと寄るには良い店が見当たらない。
学習院の前でUターン。
目白駅までいけば、絶対何かあるのは知っているけど、本来の目的地から大きく外れる為のUターン。
荒川線 片道53分の軌跡(おまけ) 鬼子母神さん、再訪 [都電荒川線]
先日、訪れた早稲田駅。
8月15日に始めた都電巡り。
途中下車したら、見どころ満載で一日で撮影が出来なかった。
4日間に分けて撮影をしていたら、9月も終わり掛けていた。
早稲田駅周辺の散策が出来なかったこともあるけど、それだけでは他にもやりたいことがあったりする。
という事で、今回も東京メトロ雑司ヶ谷駅を降りて、鬼子母神さんに寄ってから番外編をスタートします。
荒川線 片道53分の軌跡(30) 早稲田 [都電荒川線]
都電荒川線、片道53分の旅。
途中下車、道草を食い、つまみ食いをし、あちこちにレンズを向けたら4日に分けての撮影になり、撮り始めからこの日まで一ヶ月以上の日時が過ぎて行きました。
ゴールは一番新しい車輌である、8810号車に乗って到達しました。
荒川線 片道53分の軌跡(途中下車) 高戸橋交差点 [都電荒川線]
さて、都電荒川線の駅(停留場)ではありませんが、千登世橋同様に有名な撮影ポイント。
先ほど私が歩いてきた道程が分かる一枚。
その千登世橋から学習院下、そしてこの高戸橋交差点にあるカーブまでまっすぐでほぼ坂道で、そしてサンシャイン60が綺麗に収まる。さらに電車もカーブだから目前まで近づいてくるポイントです。
荒川線 片道53分の軌跡(28) 学習院下 [都電荒川線]
緩やかなカーブを描く明治通り。
その上を横切るのが目白通り。
先ほどまで、この千登世橋の上から撮影していました。
歴史のある建築物であり、今でも残る階段は急でした。
さあ、ラストスパートです。
残りはあと3駅。
荒川線 片道53分の軌跡(27-3) 鬼子母神前 [都電荒川線]
鬼子母神前駅(停留場)からちょっと歩いたところ。
よくよく見れば、鬼子母神前駅が見えますよ。
ん?
走っている都電。
あの色、あの形。
もう、マニアじゃなくてもこれだけ出会えば覚えたよ。
今のところ、都電巡りの際には必ず遭遇しています。
復刻カラーの7022号車。
もしかして・・・・・
7022号車は何台もあるのでは?(笑)
荒川線 片道53分の軌跡(27-2) 鬼子母神前 [都電荒川線]
鬼子母神大門ケヤキ並木。
東京都指定天然記念物です。
樹齢四百年以上、江戸幕府開府以前に植えられたものとか。
江戸時代から、何度も伐採を巡って争いが起きたそうです。
江戸城本丸普請の為の伐採もお寺さん側により中止させたそうです。
荒川線 片道53分の軌跡(27-1) 鬼子母神前 [都電荒川線]
日付が変わりまして、とても天気がいい日にブラブラできました。
この日は東京メトロ副都心線の雑司ヶ谷駅からスタート。この駅が出来たので、荒川線の雑司ヶ谷駅に『都電』が付いて「都電雑司ヶ谷駅」になったんですね。
まず、目指したのが雑司ヶ谷旧宣教師館。
しかし・・・本日休館
荒川線 片道53分の軌跡(26) 都電雑司ヶ谷 [都電荒川線]
シ・・・・・・シマウマ!?
東池袋四丁目から都電雑司ヶ谷へ線路沿いに歩こうとしたが道がなく蛇行を繰り返していたら、電車の通過音が聞こえた。
速足で角を曲がると・・・シマウマが走っていた。ライオンに追いかけられている訳ではなさそうだが、加速し始めている。
勿論この電車も一両編成。
カメラの設定をいじって撮影する暇など無く、先ほどの設定のままシャッターを連射しました。
ただ、この時の設定ではシャッター時間が長めになってしまいシマウマさんが被写体ぶれになってしまった(涙)
絞りを開放か、感度を上げていればもう少しいい写真が撮れただろうに・・・。
荒川線 片道53分の軌跡(23) 大塚駅前 [都電荒川線]
さあ、荒川線の停留場の中でも乗降者数が多い(と思われる)、大塚駅前に到着。
JRと接続していると停留場も立派ですね。
JRの高架の下、トンネル状に駅を作っています。
山手線の車両が上に停まっているのが見えます。
荒川線 片道53分の軌跡(20) 新庚申塚 [都電荒川線]
いきなり、こんな写真で申し訳ありません。
都電荒川線の西ヶ原四丁目駅からは歩いて新庚申塚駅まで向おうと思います。
線路の脇は雑草が生え伸びていました。
線路わきを歩けば道を迷う事は無いと思って進みましたが、途中で線路沿いを歩けなくなり、道を曲がって車の交通量が多めの道を歩くと・・・ああ、ここか。
白山通り。
国道17号と荒川線が交わるところ。
よく営業車で通っています。
荒川線 片道53分の軌跡(19) 西ヶ原四丁目 [都電荒川線]
西ヶ原四丁目駅(停留場)に到着。
前にも書きましたが、これまでの記事・・・・・決して順番通りには廻っていませんよ~(笑)
ちなみに撮影も一日では不可能でしたよ~(笑)
と、いうことで飛鳥山駅からお世話になっていた8800形の8804号とお別れです。
荒川線 片道53分の軌跡(17-3) 飛鳥山 [都電荒川線]
渋滞中・・・。
これまで、王子~飛鳥山間には都電の専用レーンが無いとは書いてきましたが、それ程込み入った様子の写真を掲載していませんでした。
だけど、ここまで来ると必ず信号に引っかかるので都電は前後横を自動車に囲まれてしまいます。
車道に収まりきれないので、都バスは都電の横に並ぼうとしません。
荒川線 片道53分の軌跡(17-2) 飛鳥山 [都電荒川線]
ここにも居た。
一球さんだ。
6080号車。前照灯が一つの6000形。
この6000形が引退した要因に、他の鉄道会社の事故がある。
ブレーキが1系統しかない場合、それにトラブルが発生した場合、電車を停めることが出来なくなる。
今から10年ちょっと前の話。
福井でブレーキが利かなくなった電車。
運転手は、無線連絡をして、乗客を一番後ろに避難させる。そして最後まで空気抵抗を増やすなど努力をし、乗客の命を守り運転席で殉職された事故。
都電は改修費用に莫大な費用がかかるとして、6000形を引退させたそうです。
この6080号は、窓ガラスをアクリル板に交換されて、飛鳥山公園を訪れる子どもたちの遊び場として再び活躍しています。
荒川線 片道53分の軌跡(15) 栄町 [都電荒川線]
梶原駅から次の栄町駅へは、徒歩で移動します。
約500mです。
歩き出すと、すぐに三ノ輪橋駅行きの電車がやってきました。
梶原編では、7000形ばかりしか来ないと書きましたが、梶原を離れるや否や8800形の電車がやってきましたね。