荒川線 片道53分の軌跡(10) 宮ノ前駅 [都電荒川線]
9000形車両の9002号車。
復興を祈念し6月には被災地への応援メッセージを掲出したギャラリー列車として運行していましたが、今は第二弾として被災地からのメッセージが掲出されているそうです。
一日乗り放題券で乗っているのに、まだ乗っていません。
見かけたら、何はともかく乗って見ようと思います。
荒川線 片道53分の軌跡(9) 熊野前駅 [都電荒川線]
熊野前駅に到着。
ここは降りましょう。
町屋二丁目から乗り込み、東尾久三丁目駅を降りなかった私。
そんな私を運んでくれたのが、8800形の8801号車。
お、この数字は記憶に残っているぞ。
そうだ、そうだ。荒川区役所駅前で撮影中に三ノ輪橋方面へ走っていった電車だ。
荒川線 片道53分の軌跡(7) 町屋二丁目 [都電荒川線]
さて、町屋二丁目駅に到着。
実は町屋駅の撮影自体は一番初めに行ってから三ノ輪橋駅に行きました。
三ノ輪橋駅周辺から徐々に早稲田方面の駅を見てきましたが、荒川二丁目駅で乗車し、荒川七丁目・町屋駅前を飛ばして今、町屋二丁目駅に降り立ちました。
その、短いながらも乳酸が出始めた足を休ませてくれた7007号車です。
荒川線 片道53分の軌跡(4) 荒川二丁目 [都電荒川線]
さて、荒川区役所を見ることなく次の駅を求めて、線路方面へ。
踏切についたと思ったら、電車が近づいてきた。
8505号車
おっと、どこかで見たぞ8505号車。
そうだ、そうだ荒川一中前駅で遭遇し、三ノ輪橋方面へ消えて行ったのが8505号車だ。
もう、折り返してきたんだね。
荒川線 片道53分の軌跡(3) 荒川区役所前 [都電荒川線]
駅です・・・。
前の記事の続きですが、都電が僅かに見えましたが、足を勧めた瞬間居なくなりました。
しかし、都電は地域に密着していますね。
もしこちらのお宅が不動産の広告に出るとしたら、徒歩何分という表記では無く、徒歩3歩とかになるのでしょうか?
荒川線 片道53分の軌跡(2) 荒川一中前 [都電荒川線]
都電荒川線
三ノ輪橋駅の次が荒川一中前駅になります。
荒川一中前駅には副停留場名があって、それが
「ジョイフル三ノ輪前」
三ノ輪橋駅から商店街を抜けて次の駅を目指しているのだが、今居る商店街がジョイフル三ノ輪であり、三ノ輪橋駅~荒川一中前駅までの間全てがこの商店街になります。
荒川線 片道53分の軌跡(1-1) 三ノ輪橋 [都電荒川線]
つい先日、外回りの際にスマートフォンで撮影した写真をもとに、「阪急電車」っぽく記事名をつけてUPしました。
あと、三ノ輪橋付近の商店街の様子をUPして終わり・・・と思っていました。
有川浩さんの小説「阪急電車」や映画「阪急電車 片道15分の奇跡」に描かれた『街』と『人』の事を考えると、今津線へ行きたいところですが、ちょっと時間が足りない。
じゃあ、都電荒川線をもう少し掘り下げるか・・。
行くよ。
出発、進行!!
都電荒川線 片道53分の軌跡 序章 [都電荒川線]
映画「阪急電車 片道15分の奇跡」
まだ映画は観ていないが、本は読みました。
映画のタイトルをもう少し、説明口調にすると・・・
阪急電鉄株式会社 今津北線(宝塚駅~西宮北口駅間) 累計営業キロ数 7.7km 所要時間14~15分 ・・・の奇跡。
いやぁ、本を読んで思い浮かべる映画のイメージが現実的になってしまう。
やめよう。
そこで
東京でもノスタルジックな気分になれる、電車が走る街。
外回りのついでに寄ってみました。
以前は得意先が沿線にあって、よく乗ったものですが、異動後は担当も変わりなかなか乗ることがありません。
今日も乗れませんが、三ノ輪橋駅周辺散策しました。