黄色い涙 [映画]
ちょいと忘れていましたが、DVDが発売されましたね。
映画館で観る?いや、DVDが出るだろうから・・・と思いつつ、DVD化された。
さて、DVDを買うか?
いや、レンタルするか?
ドラマでマコさん役を演じた草彅君が出演した「黄泉がえり」の脚本も手掛けた人。
時代背景はまさに東京オリンピック直前という昭和30年代。
監督が「愛と死をみつめて」のインタビューの中で1960年代の映画を撮りたかったと言っていた。
やはり60年代の「愛と死をみつめて」のドラマを作ったけど、やっぱり映画監督だから『ホンペン』を作ってみたかったのでしょう。
撮影時期は「愛と死をみつめて」の後で、その時に培った時代考証やロケハンで見つけた施設など活用したんでしょうね。
「愛と死をみつめて」では中之島の大阪中央公会堂が大阪駅として撮影されましたが、どうやら「黄色い涙」では日比谷公会堂が新宿駅になっているみたいです。日比谷公会堂は「愛と死をみつめて」では阪大病院の待合室の設定で撮影されましたね。
さーて、ここまで書いておきながら自分の性格は知っているつもり。
多分・・・・
まあ、テレビで放映されることになったら考えてみよう。
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