プリンセス・トヨトミ [映画]
阪急電車 ‐片道15分の奇跡‐ について書いておきながらほぼ同時期にDVDで観た「プリンセス・トヨトミ」について感想を書いていませんでした。
やっぱり書かないといけないかな。
※ネタバレとは言いませんが、影響を与えるかもしれないので興味のある方のみお進みください。
有川浩さんの「阪急電車」を映画化した『阪急電車‐片道15分の奇跡‐』
阪急電車に久しぶりに乗りに行くことは出来ませんでしたが、その代わり都電荒川線を乗りまくりました。
映画館で観られなかった映画の感想もこのブログで書いた。
好きな本の映画化に何度となく裏切られたけど、この作品はもう少し掘り下げて欲しかった部分や登場して欲しかった人もいたけど、概ね満足しました。
で、トヨトミ。
随分と手を加えましたね。
登場人物が少なくするのはまあ、仕方がないが、メインどころの性別が違う。
また、男女しっかり分けるべきところ、混合している。
うーん。
さて、これで小説を読んでおきながらDVDを観ようかどうか迷っている「日輪の遺産」について、見るのが怖くなってきた。
観ない方が良いのかな?
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