今と昔、東京を感じる散策、両国(5) [紀行]
さて、江戸の町を再現したコーナーを歩きます。
これはお産婆さんが赤ちゃんを取り上げた風景でしょうか。
これは職人さんの仕事風景ですね。
何か木製の箱を作っているようですね。
迷子標
今でも一石橋のたもとに本物が残っていますが、一石橋から日本橋付近は繁華街。
今でもそうですが、迷子が発生する。
当時は迷子を町が責任を持って保護していました。
この標は迷子の特徴や心当たりを書いた紙を貼り付ける、掲示板の役目となっていました。
江戸の町に時刻を教えた「時の鐘」
これは日本橋本石町の時の鐘。
徳川二代将軍秀忠の時に設けられました。
その後、他の場所にも時の鐘が設置されていきます。
江戸の商店。
さらし問屋ですね。
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