万葉の街 真間(7) 里見公園から見る天空の塔 [紀行]
紫烟草舎
北原白秋が一年間過ごした離れ
この離れ、元々ここにあった訳ではなく、対岸の街である小岩から移築したものです。
紫烟草舎と名づけたのは白秋自身だそうです。
白秋にとって2人目の奥さんである、詩人江口章子と結婚して過ごした住まい。
一度、里見公園を出るような形になるが、案内板にあったので行ってみる。
羅漢の井
高台では井戸を掘るのに金銭的にも労力も掛かるため、貴重な水源だったそうです(現状、飲用には適していません)。
里見氏も国府台城布陣の際、利用したと言われているそうです。
この羅漢の井から江戸川まで歩いて数十歩。
スカイツリーが見える。
ちょっと、レンズをパーンすると、市川駅そばのアイリンクタワーが見えます。
里見公園に戻り、やや高台から。
営業を開始したスカイツリーが初めて迎えた週末の写真です。
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