2012年夏 江の島(2) [紀行]
江ノ島電鉄 江ノ島駅を降りました。
江の島にはかつて車で来たことはあるが江ノ電では初めて。
少しは海が見えるかと思ったが、全く見えない。
進行方向左側が海ということは流石に分かるので、海を目指して歩きます。
海まで続く道のりは普通のマンションであったり、街中のラーメン屋だったり。
でも、ちょっとはリゾート地っぽい雰囲気の店もあれば、昔ながらの雰囲気を醸し出す店もある。
こちらは玉屋さん。
のり羊羹が有名です。青海苔が練りこまれている羊羹です。
紫陽花の頃の記事で書きましたが、今年江ノ電は開業110周年。
で、江ノ電の開通と同じ年に開業した玉屋さんも開業110周年。
江の島土産の定番です。
しかし・・・・今買うのは無謀だな。
お、江の島が見えてきたぞ。
国道134号線にぶつかります。
右を見ると、小田急電鉄の片瀬江ノ島駅。
こっちのほうが江の島には近い。
ところで、直接紀行文には関係ないけど、さっきから「江ノ島」と「江の島」の変換でイライラ(笑)
よく言われているのが、地名は「江の島」、交通関連は「江ノ島」
さあ、次は『の』だね。
江の島!!
うん、いい天気。
日差しもこれから厳しくなりそう。
江ノ電に乗っているとき、窓から見る海はちょっと波が高そうだったね。
波もそうだけど、ちょっと風も強そう。
これから島に行きますが、一番奥の方まで行って疲れたら船で戻ってこようかと思っていましたが、この涙と運行していないかもしれないな。
レッツゴー
右を見ると片瀬漁港。
魚は並んでいませんが、車は大漁です(笑)
弁天大橋の下では、パラソルを立てていたり、タープを張っていたり。
ベーべキューを始めようとしているようです。
水着の人も多いですが・・・焼けているね。食材よりも・・・
弁天大橋を渡ります。
ちなみに弁天大橋は歩行者用の橋。
車は江の島大橋です。
こんな感じ。
車道と歩道は分離されています。
江の島大橋の向こうではマリンレジャーを楽しむ人でいっぱいですが、やっぱり波が高い。
そして・・・長い。
歩いているうちに、私がバーベキューの具材のようにコンガリ焼けてしまいそう。
こんな竜宮城っぽい建物ってあったっけ?
つづく
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