浅草 ASAKUSA(1) [紀行]
久しぶりに東京スカイツリーを眺める。そして、写真に収める。
東京スカイツリーまで1200m。
ここは、浅草。
カメラを抱えて、ぶらりと来た訳ですが予想以上の人、人、人です。
案の定、雷門の前には記念撮影を試みようとする人と、人力車に乗りませんかと猛アピールする車夫さんでいっぱい。
後で画像処理をするのが面倒くさいので人を映らないように撮影(笑)
ただ、立ち止まって撮影するのも人に迷惑をかけそうな位、人の往来が多かったです。
既に記事にしましたが、仲見世通りの長い直線を見通した時に、人の頭、頭、頭。
ああ、頭が痛くなってきた。
仲見世通りのお店ではみんな威勢良く声を出しており、これだけの人出、そしてアベノミクス、とにかく売ってやろうオーラが溢れていました。
そこには大きな声と立ち止まる大きな外国人観光客と、甘そうな人形焼の匂いとサクサク前に行きたいなぁという私の気持ちが交錯していました。
伝法院
普段は非公開ですが、現在特別公開中です。
もう少し心に余裕があれば入ったのですが、もう心は早く浅草を脱出して人の少ないところへ行きたい!という心境だったので今日はパス。
もう少し空いた日に見に来よう。今年の特別公開は・・・・・5月7日まで。 あ・・・。
宝蔵門に到着。
徳川家光が寄進した宝蔵門は東京大空襲で焼けてしまい、現在の宝蔵門は昭和39年に再建、完成したものです。
いやぁ、この撮影も人の流れが切れた一瞬で撮影。
数枚撮った後は人に囲まれてまともな写真は撮れませんでした。
ああ、もうお参りだけさせていただいて、早々に退散しようっと。
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