アートとコーヒーの街・・・というよりも(4) [ライフ]
アートとコーヒーの街と表現されたパンフを見て
清澄白河の街をカメラを持ってぶらぶらしています。
清澄白河自体はかつて得意先があり、馴染みが少ないわけではありません。
でも、その得意先も引越しされてからは、少し疎遠になり、その間に新しい波が清澄白河に押し寄せているようだ。
だけど、駅を降りてぶらぶらしていると今のところ、殆どカフェにはぶつからずに沢山のお寺さんが目に入った。
それ以外だと製本会社。
でも、最近テレビで取り上げられていたお店も偶然見つけたりもしたし、やっぱり昔とはちょっと印象が違う。
暑い日でそろそろ体から水分が失われつつある。
今回も相変わらず朝からの行動なのでカフェも開いていないと思われる。
そうだ、パンフを見てみると一軒だけ空いているらしい。
ああ・・・・私がひねくれて、あんな並ぶような店には寄らないと言ったあのブルーボトルコーヒーだけがこの時間開いているのだ。
行くか。
そう決めながらも街を眺めて歩き、カメラを向ける。
元々は古い家や倉庫、工場をリノベーションしたような店があちこちにある。
古そうで新しいというのかな
で、橋が目に入る。
亀久橋。
え?
亀久橋!?
おや、自分のコンパスが間違っている。
だって
亀久橋ってことは
仙台堀川ということ。
橋を渡ったら、清澄白河からどんどんと離れていってしまう。
カメラブラブラして、方向をロストしたか
朝顔見て
考え中
考え中
昔の記憶と覚えている地図、今の風景を重ねて方向を修正する・・・
となるとブルーボトルコーヒーの位置は・・・
うう、喉が渇いて仕方がない。
よし
冷たいカフェオレでも飲んで、ブルーボトルコーヒーへの道を整理しよう。
最近のコンビニカフェも美味しくなりましたね。
あれ?
なんか目的がおかしくなっているぞ(笑)
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