ノーベル賞 [ライフ]
かつて、伝記で読んだ湯川秀樹博士。
日本で初めてノーベル賞を受賞した人物。
先週、テレビのニュースはノーベル賞の関係することばかり。
部外者ながら、大変ですねと声を掛けたくなるような多忙ぶり。
とにかくノーベル賞というのは子供の時から凄いと思っていた。
ボキャブラリが貧困で凄いとしか言いようがない。
で、嘗ては湯川秀樹博士から朝永振一郎氏、川端康成氏、江崎玲於奈氏、佐藤栄作氏、福井謙一氏。
と、ノーベル賞を受賞した6人の日本人まで名前を覚えようとした訳でも無く、覚えていた。
ところが利根川博士くらいから・・・さらには島津製作所の田中さんあたりになってくると、もう名前を覚えられなくなった。
いや、この記事を書こうと福井謙一さんの名前を打ち込んだところで、あれ?健一さんだっけ?とかつては書けていた名前も書けなくなった。
もう、ノーベル賞も受賞しても驚かない時代になったんだなぁ。
そして、毎年恒例の村上春樹氏のファンの皆さんのまた来年!という行事もある意味すごい事。
しかし・・・もう覚えられない。
小柴さんはすぐに顔が浮かぶけど。
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