催花雨 [時事]
朝のテレビ、情報番組の天気コーナーで
催花雨
という言葉が出てきた。
3月も中盤に入り、通勤時のコートの扱いに悩み始めていた。
単なる通勤だけでなく、出張もあるので
・冬物のコート
・冬物のコート 中のアンコを取る。
・軽いコート
のどれを選択しようかと。
一つ言えるのは、気温が少しずつコートを軽くしようとしていること。
今日の雨も決して冷たいものではなく、もう間もなく、もう間もなくという東京のソメイヨシノの開花も含めて、春の花に開花を促ししているような優しい雨。
子供の頃のイメージでは過ごしやすい季節が梅雨まで続くという印象だったけど、
大人になり、決算期に桜をゆっくりと見たいという願望を打ち砕く菜種梅雨だったり、働く環境もありGWの頃にはクールビズが始まる。そして気が付けば入梅。
四季、春夏秋冬が四等分というイメージはすっかりなくなり、寒い季節と暑い季節に挟まれた春と秋。
と、ぐちっても仕方がない。
大いなる自然が草花にGOサインを出す雨をちっぽけな人間も何かのきっかけにしよう。
人事発表後の体制も見えてきたことだし。
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