僕の生きる道 焼鳥屋と帰り道 [僕の生きる道ロケ地]
2003年に放映されたドラマ「僕の生きる道」
余命一年を宣告された生物教師の中村秀雄役を草彅剛君が、彼を支える同僚の国語教師を矢田亜希子さんが演じてました。
ドラマの内容と共に多くの視聴者の心に浸透したようで公式ホームページへのアクセスと掲示板の書き込みはすごい勢いになり、放映終了後には掲示板の書き込みが一冊の本となり、さらに書き込まれた内容からドキュメンタリー番組にもなりました。
このドラマが僕に与えた影響は計り知れなく、放映が終わって3年以上経過しておりますが、まだまだこのドラマを追い続けております。
僕の生きる道のロケ地の写真も掲載してきましたがそろそろラスト。
ドラマ内で登場した焼鳥屋さん。
みどり先生が食べようとした焼鳥弁当に砂肝が入っていなかった。みどりに好意を持っていた秀雄はそれをきっかけに彼女を食事に誘った。それがこの焼鳥屋さん。このドラマには欠かせない店で、秀雄が自分の余命を知った後に懸命に自分の道を進もうとするが目の前に立ちふさがる障害に打ちひしがれた時、突然みどり先生が現れた場所です。
砂肝というキーワードが最後まで残ります。
で、このお店は知る人ぞ知る、人気店。大串で食べ応えあり。でも、お店の収容人数は限られていて開店してすぐに埋まってしまいます。回転は早いので待ってみましょう。
余命を知り、交際しているみどり先生に別れを告げた中村先生。
そのことをみどり先生は麗子先生に相談します。麗子先生(森下愛子)は同僚の中で一番初めに中村先生の病気に気がついた先生です。何もかも知っている上で苦しい心中の二人を見守ります。
相談をしながら歩いた場所がここ。学校からの帰り道は横浜の日本大通が多かったのですが、今回は永田町でした。
「僕の生きる道」に関する写真と今でも続く中村先生の物語はホームページ「書斎は四畳半」に掲載しています。興味のある方はお立ち寄り下さい。
※古い記事ほど、下の方にあります。
maeboo.さん、
久し振りに『僕の生きる道』を観ています。
漸く、焼き鳥屋の店名が分かりました(^o^)。
○○○○○○ですね。
あんな所で分かるとは(笑)。
何回観たかなぁ(笑)。
by CYPRESS (2017-12-09 00:37)