僕の歩く道 3行に綴られる気持ち [僕の歩く道]
さーて、放映から2日経過しました。
例によって、少し落ち着いたところでドラマを振り返って見ましょう。
いつも通りのことですが・・・
一番に感じたことは放映当日、直後に書いていますのでちょっとピントがずれているかもよ~
まずびっくりしたのが、輝君からの都古ちゃんへの手紙
都古ちゃんが河原さんのことでついつい八つ当たりしたときも、輝君は手紙には嫌な事一つ書くことはありませんでしたね。
でも・・・
どうして?どうして?どうして?どうして? と繰り返す輝君。
都古ちゃんとの関係の変化。これをなんとなくなんだけど気がついているんでしょう。
都古ちゃんと河原さんが結婚してずっと仲良くするという約束をしたことを知り、輝はこんな手紙を連続して出します。
『都古ちゃんのところには、もう行きません』
古賀さん・・・息子さんと会えるときが来るといいですね。
都古ちゃんが動物園を退職した今、最も自閉症を知り、理解出来る人となることでしょう
輝君との絆が強まれば、顔を上げて息子さんに、奥さんに会えるはず。
もう、3人揃っての家庭を取り戻せないかもしれないけど、離れていても親子にはなれるのでは・・・。
心配していた・・・偽善
園長。
でも、それも現実なのかな。
来週は幸太郎と真樹さん、そして輝君も絡めて大きな動きがありそう。
そして、心配性なおいら・・・人間ドッグって・・・何も無いよね、里江母さん。
くどいけど、伝説のレーサー、亀田さん。
眠れぬ夜を過ごし、翌日思い出の大きな木の前で居眠りをしてしまった輝を見つけ、思わず微笑みました。
毎話、少しずつ会話が増えてきたので今話こそは・・・と思いましたけど、暖かい気持ちを残して去って行きましたね。
どう、絡んでいくのかな??
このブログ内の僕の歩く道関連の記事はここから
「僕の生きる道」・「僕と彼女と彼女の生きる道」・「僕の歩く道」のロケ地写真等を収めているホームページ「書斎は四畳半」はこちらから
※古い記事ほど、下の方にあります。
「僕ある」を含めて「僕の~」シリーズを通して、共通してるのは放映翌日の水曜日は、前日の放送を振り返って、あれこれ考える事。
最終回に向かって、ドンドン話しにのめり込んで行くって事だね。
ドラマも中盤を迎えて、目が離せなくなってきたね。
by あつし (2006-11-16 23:49)
あつしさん、こんばんは
そうそう、火曜日は余韻に浸り、水曜日が復習デー!
週末は一生懸命休養して
月曜日に会社に行くと、予習(?)が始まる。
そんな一週間
もう半分過ぎたと思うともったいなくてね。
by maeboo. (2006-11-17 00:00)
こんばんは、「僕の歩く道」6話まで放送終わって、残りは5話早いですね。
僕シリーズは、基本的に悪人は登場しないですよね。
だから、登場人物それぞれに感情移入して観ることができます。
もし、自分だったらこの時どうするだろかといろいろ考えながら観ています。
僕シリーズの良いところは、善人悪人を決め付けないところだと思います。
誰にでも、良いところもあれば悪いところもあります。
僕歩では、テルのお兄さんのお嫁さんの真樹さんが一番嫌な人に描かれてますが、もし自分が真樹さんの立場だったらと思うと分からないところもありますが、気持ちが分かるなというところもあります。
来週は、その真樹さんと幸太郎、テルに事件が起こるようなので、
真樹さんがテルと関わってどのように意識が変わっていくか楽しみに観たいと思います。
by アリウープ (2006-11-17 22:13)
こんばんは、アリウープさん。
色々あって今日はえらい早く帰宅しました。
現在、僕の生きる道の第7話を観ておりました。
僕生きと僕歩・・・タイトルバックは似ているけど、色遣いが違うな・・・って専門家でもないのに。
さてさて、確かにこのシリーズ悪人はいませんね。
最初は・・・ちょっと気に入らないなって思っていても、後半ではとっても格好よかったりしてね・・・古田教頭先生とか・・・井上部長とか・・・
みんな価値観は違うもの。それでも共存共栄するには歩み寄りが必要なのでしょう。
by maeboo. (2006-11-17 23:01)
maeboo.さん、みなさん、こんばんわ(・∀・)
5話を観て思ったこと・・・。
都古ちゃんの家には行かない。
それを伝えても、伝えても、心の奥がザワザワして、
きっとつらくて、電気をつけたり消したりして、
なんとか心を落ち着かせようとしてた、テル。
そして、都古ちゃんは来ないのに、「あの木」の下で
ずっとずっと待ちたかったテル。
動物園を抜け出して、都古ちゃんを待って、待って、待ってー。
もしかしたら、テルなりの、「ケッコンしちゃったから、バイバイ」を
するために、必要だったのかなぁと思いました。
そして、そのお別れを木にして、ふっと眠くなって・・・・。
電気をつけたり消したりを一晩中、きっとしてたのに違いないなぁって
思って、テルの心の嵐が収まってくれたらいいなぁと願っていました。
目覚めたテルくんに、新しい仲間ー古賀さんがきてくれてましたね。
別れと、出会い、だったのかもしれません。
by こさ (2006-11-22 23:45)
こささん、おはようございます。
沢山の人と出会い、別れる、すれ違う生活をしている中でその感激を僕らは忘れているのかもしれませんね。
社会の中で過ごしていく上で人との関係は避けては通れない。だからこそ、人から影響を受け、影響を与える。いい事も悪い事もあるけれど、それを避ければ一人ぼっちになってしまうし、成長はありえない。
7話でもあった、「お兄ちゃんお帰り」と声をかけ続ける輝君。
挨拶ひとつでも儀式ではなく、相手の声・・・心の声を聞かないといけないのですね。
本当に輝君の純真さに教えられております。
by maeboo. (2006-11-23 07:16)